園田10R

第10回 兵庫サマークイーン賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
9回園田3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
450,108,54,36,27
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:51.0
3.0
1人
1-1-1-1
38.7
(有)アシスタント
2着
8枠11番
1:51.5
3
4.0
3人
2-2-2-2
39.2
村上憲政
3着
8枠12番
1:51.6
1/2
20.4
7人
5-5-4-5
38.9
(株)Nicks
4着
4枠4番
1:52.4
5
9.5
5人
9-10-9-9
39.2
浅川脩
5着
1枠1番
1:52.4
クビ
3.9
2人
4-4-3-3
39.9
崎川美枝子
6着
2枠2番
1:52.6
3/4
177.3
12人
6-6-7-6
39.8
山岡良一
7着
3枠3番
1:52.8
1 1/4
24.7
8人
3-3-5-3
40.4
光安了
8着
7枠9番
1:52.9
1/2
6.8
4人
8-8-8-8
39.9
佐々木孝之
9着
5枠6番
1:53.0
クビ
147.4
10人
11-11-11-11
39.5
中尾優司
10着
7枠10番
1:53.4
2 1/2
152.1
11人
10-9-9-10
40.1
羽地律雄
11着
6枠8番
1:54.1
4
81.8
9人
12-12-12-12
40.4
曾和直榮
12着
5枠5番
1:54.5
2 1/2
19.3
6人
7-7-6-7
41.8
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
7,11,1,12,3,5,2,9,(4,10),6,8
4コーナー
7,11,(1,3),12,2,5,9,4,10,6,8
1コーナー
7,11,3,1,12,2,5,9,4,10,6,8
2コーナー
7,11,3,1,12,2,5,9,10,4,6,8
2周3コーナー
7,11,1,3,12,5,9,4,2,10,6,8
2周4コーナー
7,11,12,1,4,3,2,6,9,(5,10),8
1着馬2着馬

気象

天候
28.4℃
南南西1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.41ウォーターティアナ0.53/1.82ユウキエナージー0.54/1.17エンジェルミディ0.98/3.25アルカナ3.23/10.72ドンプリムローズ3.91/11.65マテリアメディカ4.13/7.39シーズアレインボー8.38/19.03アペリラルビー11.68/21.37アローシルバー19.75/40.59プリンセスバリュー20.25/41.56タガノトリオンフ26.16/39.95ディアマルコ
単勝馬連
払戻金
単勝73001番人気
複勝71401番人気
111402番人気
124208番人気
枠連6-86102番人気
馬連7-116301番人気
馬単7-111,2501番人気
ワイド7-112701番人気
7-121,13017番人気
11-1282012番人気
3連複7-11-122,90010番人気
3連単7-11-129,95027番人気
馬券の売上
単勝469.86万円6.26%
複勝482.93万円6.44%
枠連170.12万円2.27%
馬連655.27万円8.73%
馬単609.53万円8.12%
ワイド569.03万円7.59%
3連複1,348.63万円17.98%
3連単3,196.55万円42.61%
合計7,501.92万円

レース展開

ディアマルコが集団を率いる形、直後の位置にプリンセスバリューが続く

ディアマルコが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にプリンセスバリューが続く。そのあと、ドンプリムローズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタガノトリオンフ。その1馬身後ろ、マテリアメディカは中団前め。ウォーターティアナは中団馬群の真ん中付近を追走。シーズアレインボーは中団後方の位置。その直後、アローシルバーが8番手。アペリラルビーは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはユウキエナージー。後方2番手の位置で力をタメるのはエンジェルミディ。最後尾にアルカナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫サマークイーン賞、ディアマルコが天賦の快足で先頭に立つと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はディアマルコでリードは1馬身。単独の2番手にプリンセスバリューが続く。その直後、タガノトリオンフドンプリムローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のディアマルコ。そのままディアマルコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したプリンセスバリューが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したマテリアメディカが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたアペリラルビーが入線した。2番人気のタガノトリオンフは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。