3歳以上500万下

2010年8月1日 日 14:10発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.6		ヘリオスシチー	牡4 / 460 -4	池添謙一	57kg	1.7	1人	3-3-3-4	37.4 / 37.6	岡田稲男	（株）友駿ホースクラブ
2着	8枠 10番	1:46.8	1	ネオギャラクシー	セ3 / 458 -4	古川吉洋	54kg	22.2	6人	3-3-3-2	37.6 / 37.6	武田博	加藤守
3着	5枠 5番	1:46.8	ハナ	トーセンヤッテキタ	牡3 / 520 +8	丸田恭介	54kg	11.8	5人	2-2-2-1	37.7 / 37.4	菅原泰夫	島川隆哉
4着	7枠 7番	1:46.9	1/2	ビーボタンダッシュ	牡5 / 516 +2	丸山元気	56kg	7.0	3人	1-1-3-4	37.7 / 37.3	宗像義忠	薗部博之
5着	8枠 9番	1:46.9	アタマ	アドマイヤプレミア	牡3 / 404 +6	上村洋行	54kg	4.8	2人	7-5-6-6	37.4 / 37.8	梅田智之	近藤利一
6着	7枠 8番	1:48.3	9	ビバロングライフ	牝7 / 464 +4	藤岡佑介	55kg	141.0	10人	9-9-1-2	39.3 / 38.3	小野幸治	池住安信
7着	6枠 6番	1:48.4	クビ	スタールーセント	牡5 / 496 -12	木幡初広	57kg	43.0	7人	8-8-9-8	38.6 / 38.1	中野栄治	浅川皓司
8着	3枠 3番	1:48.5	1/2	ウィアーザスター	牡4 / 450 0	吉田隼人	57kg	9.9	4人	5-5-7-7	38.9 / 37.8	佐々木晶三	小田切有一
9着	1枠 1番	1:48.7	1 1/2	ディアユウキ	牡3 / 460 -4	大野拓弥	54kg	82.4	9人	5-5-9-8	38.8 / 37.8	柄崎孝	ディアレスト
10着	4枠 4番	1:48.8	3/4	ヴィーヴァギブソン	牡3 / 496 -6	戸崎圭太	54kg	54.6	8人	9-10-7-8	39.2 / 38.5	武宏平	芹澤精一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.3-12.2-13.1-12.8-12.4-12.8-12.6-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,5(2,10)(1,3)9,6-(4,8)
• 2コーナー: 7,5(2,10)(1,3,9)-6,8,4
• 3コーナー: (*8,5)(2,7,10)9(3,4)(1,6)
• 4コーナー: (8,*5,10)(2,7)9,3-(1,6,4)

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	170円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	5	210円	5番人気
	10	370円	6番人気
枠連	2-8	300円	1番人気
馬連	2-10	1,460円	5番人気
馬単	2-10	2,040円	7番人気
ワイド	2-5	300円	3番人気
	2-10	470円	6番人気
	5-10	1,780円	16番人気
3連複	2-5-10	3,590円	12番人気
3連単	2-10-5	14,140円	45番人気

レース展開

ビーボタンダッシュが一団を牽引、そのあとにトーセンヤッテキタが取り付く

先頭に躍り出たのはビーボタンダッシュ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にトーセンヤッテキタが続く。その後ろ、ヘリオスシチーとネオギャラクシーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディアユウキとウィアーザスターは中団前寄り。アドマイヤプレミアは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはスタールーセント。少し離れたどん尻にヴィーヴァギブソンとビバロングライフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘリオスシチーが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はトーセンヤッテキタでリードは半馬身。2番手にビバロングライフとネオギャラクシーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはネオギャラクシー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のヘリオスシチーが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたネオギャラクシーが続き、2着とハナ差の3着には、途中から先頭に立ったトーセンヤッテキタが入った。2番人気のアドマイヤプレミアは中団にいたが決め手が足りず5着に敗れた。