門別12R

第18回 ノースクイーンカップ(シニスター (地方重賞)

コース
門別ダート1800m
開催
7回門別6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
500,100,75,50,25
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上一般競走
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:55.0
4.0
3人
1-1-1-1
40.4
市原高一
2着
1枠1番
1:55.3
1 1/2
5.5
4人
2-1-2-1
40.5
(有)グランド牧場
3着
8枠11番
1:56.5
6
3.5
2人
5-4-4-3
41.0
菅野守雄
4着
4枠4番
1:56.6
クビ
2.4
1人
9-8-6-5
40.7
幅田昌伸
5着
5枠6番
1:56.7
1/2
93.7
8人
10-10-10-9
39.2
田上豊
6着
5枠5番
1:56.8
1/2
162.0
9人
6-6-7-7
40.4
高澤正幸
7着
7枠10番
1:56.9
クビ
171.9
10人
8-8-9-8
40.0
古谷剛彦
8着
6枠7番
1:57.1
1
26.9
6人
3-3-3-4
41.9
木谷ツヤ
9着
3枠3番
1:57.6
2 1/2
19.1
5人
4-4-4-6
42.0
田村誠
10着
8枠12番
1:58.8
6
50.1
7人
12-12-12-12
40.7
藤樫勇気
11着
2枠2番
1:59.1
1 1/2
282.4
11人
6-7-8-9
42.2
水谷昌晃
12着
6枠8番
2:01.0
9
378.9
12人
10-10-11-11
43.2
乙訓史樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,1,7,3,11,(2,5),10,4,(6,8),12
2コーナー
(9,1),7,(3,11),5,2,(4,10),(6,8),12
3コーナー
9,1,7,(3,11),4,5,2,10,6,8,12
4コーナー
(9,1),11,7,4,3,5,10,(2,6),8,12
1着馬2着馬

気象

天候
19.1℃
南東4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.77シンデレラマキ0.28/1.30アクアレジーナ0.47/1.34ソーディスイズラヴ0.49/1.61ペイシャガンセ0.85/3.56ジュンアイノキミ1.60/4.16ザワールド2.97/10.04タイムビヨンド4.18/12.77ミスシェーンハイト14.41/34.17アップトゥユー19.75/39.09クレイジーアクセル22.54/41.02クオリティスタート32.25/50.17アルティマウェポン
単勝馬連
払戻金
単勝94003番人気
複勝11704番人気
91503番人気
111302番人気
枠連1-71,0406番人気
馬連1-98606番人気
馬単9-11,4307番人気
ワイド1-93805番人気
1-113504番人気
9-113806番人気
3連複1-9-111,0304番人気
3連単9-1-114,67015番人気
馬券の売上
単勝1,136.72万円8.11%
複勝801.92万円5.72%
枠連204.59万円1.46%
馬連1,099.73万円7.85%
馬単1,113.79万円7.95%
ワイド1,219.21万円8.70%
3連複2,523.09万円18.00%
3連単5,918.00万円42.22%
合計14,017.05万円

レース展開

クレイジーアクセルが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にアップトゥユーが続く

先陣を切ったのはクレイジーアクセル。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアップトゥユーが続く。そのすぐ後ろ、タイムビヨンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミスシェーンハイト。その1馬身後ろ、クオリティスタートは中団前寄り。アクアレジーナペイシャガンセは中団馬群の真ん中付近を併走。ソーディスイズラヴは中団後方の位置。アルティマウェポンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはジュンアイノキミシンデレラマキ。どん尻にザワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースクイーンカップ(シニスター、クレイジーアクセルが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はクレイジーアクセルアップトゥユーでリードは1馬身。クオリティスタートが3番手。1馬身離れて、タイムビヨンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはクレイジーアクセル。そのままクレイジーアクセルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、同じく途中から先頭に立ったアップトゥユーが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した2番人気のクオリティスタートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のアルティマウェポンが入線した。