一般C1四

1999年3月22日 月 14:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 21回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 236,94.4,70.8,47.2,23.6
• クラス等区分: 一般C1四特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:44.5		エンゼルシャーク	牝5 / 432 +2	宮浦正行	53kg		6人	1-1-1-1	40.7 / 38.5	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
2着	7枠 11番	1:45.4	5	ストロングターキン	セ5 / 425 +4	的場文男	55kg		5人	7-8-7-6	41.0 / 39.4	赤嶺本浩	新木正夫
3着	4枠 6番	1:45.6	3/4	エムジーロングラン	牡6 / 471 +1	松浦裕之	55kg		2人	6-6-5-4	41.4 / 39.2	松浦備	杉山美惠
4着	6枠 10番	1:45.6	クビ	モノマネスペシャル	牡5 / 463 0	吉井竜一	55kg		7人	1-2-1-2	41.8 / 38.5	飯野貞次	清水章
5着	2枠 2番	1:46.7	5	ホワイトティアラ	牝5 / 451 +6	佐藤正晃	53kg		1人	4-3-3-3	42.7 / 38.9	佐藤壽	小海老澤勝美
6着	6枠 9番	1:46.9	3/4	メモリーバハマ	牡4 / 449 +9	本村直樹	54kg		13人	14-14-14-12	41.2 / 40.3	庄子連兵	（株）シンザンクラブ
7着	5枠 8番	1:46.9	アタマ	マルカンボーイ	牡4 / 498 +3	佐藤祐樹	55kg		4人	9-9-8-8	42.4 / 39.6	久保与造	小島學
8着	3枠 3番	1:47.0	3/4	ハギノメッセージ	牝5 / 460 +3	鷹見浩	53kg		3人	7-6-6-5	42.7 / 39.4	中村護	日隈良江
9着	3枠 4番	1:47.1	1/2	アイアンウィル	牡6 / 485 -5	桑島孝春	55kg		8人	11-11-10-10	42.0 / 39.8	矢作和人	アスコット商事（株）
10着	7枠 12番	1:47.3	3/4	ハナサンダー	牡5 / 431 -5	立花伸	55kg		14人	13-13-13-11	41.8 / 40.1	荒居貴美夫	花田まさ
11着	8枠 14番	1:47.3	ハナ	ヒロミルミル	牡4 / 479 +2	佐々木竹見	55kg		9人	5-3-3-7	43.3 / 39.0	長尾潔	勝川健
12着	8枠 13番	1:48.0	3	ケルベロス	牡4 / 448 0	堀千亜樹	55kg		12人	9-10-10-13	42.9 / 39.6	鶴田憲吉	中村和子
13着	5枠 7番	1:48.6	3	グランサンテスコ	牡4 / 474 +3	澤佳宏	55kg		10人	3-5-9-9	44.0 / 38.7	五百蔵幸雄	小島學
14着	4枠 5番	1:50.1	7	トータルバランス	牡6 / 444 -3	森下博	55kg		11人	12-12-10-14	45.0 / 39.9	田中康弘	古市守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.4-13.0-12.7-12.6-13.8-13.6-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,10),7,2,14,6,(11,3),(8,13),4,5,12,9
• 2コーナー: 1,10,(2,14),7,(3,6),11,8,13,4,5,12,9
• 3コーナー: (1,10),(2,14),6,3,11,8,7,(4,13,5),12,9
• 4コーナー: 1,10,2,6,3,11,14,8,7,4,12,9,13,5

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北北西 15.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,440円
複勝	1	330円
	6	180円
	11	390円
枠連	1-7	6,760円
枠単	1-7	13,550円
馬連	1-11	7,480円
馬単	1-11	17,350円

レース展開

モノマネスペシャルとエンゼルシャーク

エンゼルシャークとモノマネスペシャルが並んでハナを切り、後続を1馬身ほど離してレースを進める。グランサンテスコが3番手の絶好位につける。その直後、ホワイトティアラは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはヒロミルミル。その1馬身後ろ、エムジーロングランは中団やや前。ストロングターキンとハギノメッセージは中団馬群の真ん中付近を併走。マルカンボーイとケルベロスは中団後方の位置取り。アイアンウィルは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはトータルバランス。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはハナサンダー。最後尾にメモリーバハマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンゼルシャークが他馬を難なくねじ伏せる圧巻の走りで久々の勝ち星

先頭はエンゼルシャークでリードは1馬身。単独の2番手にモノマネスペシャルが続く。その直後、ホワイトティアラが3番手。そのあと、エムジーロングランが4番手。1馬身離れて、ハギノメッセージが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むエンゼルシャーク。そのままエンゼルシャークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から物凄い伸び脚を見せたストロングターキンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を発揮した2番人気のエムジーロングランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたモノマネスペシャルが入線、さらに5馬身差の5着には、絶好位にいた1番人気のホワイトティアラが食い込んだ。