名古屋8R

コデマリ賞

コース
名古屋ダート1600m
開催
1回名古屋3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
25,6.5,2.7,2,0
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B7
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:44.8
1.1
1人
4-4-4-2
39.8
永山和夫
2着
6枠7番
1:45.6
4
27.5
5人
9-8-6-8
40.3
中嶋隆
3着
8枠11番
1:45.6
アタマ
58.3
7人
7-9-9-10
39.8
谷謙介
4着
6枠6番
1:45.6
クビ
66.6
8人
5-5-5-5
40.4
大島栄一
5着
5枠5番
1:45.7
1/2
25.9
4人
1-1-1-1
41.8
永井商事(株)
6着
7枠8番
1:45.8
1/2
5.8
2人
10-10-10-6
39.6
吉岡秀宜
7着
2枠2番
1:46.1
1 1/2
116.6
10人
3-3-3-3
41.1
吉岡秀宜
8着
8枠10番
1:46.6
2 1/2
12.5
3人
2-2-2-4
41.7
中村和夫
9着
7枠9番
1:47.1
2 1/2
11人
11-11-11-11
40.4
山本忍
10着
3枠3番
1:48.0
4
93.3
9人
8-7-8-7
42.3
谷謙介
11着
4枠4番
1:50.0
大差
31.1
6人
6-6-7-9
44.4
山田達雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
5,10,2,1,6,4,11,3,7,8,9
2コーナー
5,10,2,1,6,4,3,7,11,8,9
3コーナー
5,10,2,1,6,7,4,3,11,8,9
4コーナー
5,1,2,10,6,8,3,7,4,11,9
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
西北西5.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/2.58コホウサンデー0.79/3.61マイネルサーブル1.11/4.21アタリヤ1.27/8.71サクラフラワー2.38/5.21サンキンポーラ2.69/9.43リュウセイベルジュ2.85/14.37スリーシャレード5.93/29.55モエレオリヒメ12.83/39.98ファイヤーボーイ69.52/80.81パワートップスター
単勝馬連
払戻金
単勝11101番人気
複勝11001番人気
74906番人気
113805番人気
枠連1-68603番人気
枠単1-69604番人気
馬連1-71,2004番人気
馬単1-71,4305番人気
ワイド3805番人気
3連複1-7-117,29019番人気
3連単1-7-1118,59042番人気
馬券の売上
単勝12.63万円0.93%
複勝11.82万円0.87%
枠連51.08万円3.75%
枠単48.31万円3.55%
馬連70.05万円5.15%
馬単150.16万円11.04%
3連複149.96万円11.02%
3連単866.43万円63.69%
合計1,360.44万円

レース展開

スリーシャレードがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するモエレオリヒメ

スリーシャレードが先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にモエレオリヒメが続く。そのあと、コホウサンデーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパワートップスター。その1馬身後ろ、アタリヤは中団前目。サンキンポーラは中団馬群のど真ん中を追走。サクラフラワーは中団後方の位置取り。マイネルサーブルは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはリュウセイベルジュ。後方2番手の位置で力を温存するのはファイヤーボーイ。最後尾にサンエムディバースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コデマリ賞、パワートップスターが長所である先行力を駆使した正攻法の競馬で破竹の4連勝

先頭はスリーシャレードでリードは1馬身。単独の2番手にパワートップスターが続く。そのすぐ後ろ、コホウサンデーが3番手。1馬身離れて、モエレオリヒメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のパワートップスターが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、後方4番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたリュウセイベルジュが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったサクラフラワーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアタリヤが入線した。2番人気のファイヤーボーイは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。