札幌10R

室蘭特別

コース
札幌ダート1700m
開催
2回札幌8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:45.3
13.7
5人
10-10-5-2
38.3/36.8
水上行雄
2着
2枠2番
1:45.4
1/2
4.0
2人
2-3-2-1
38.6/35.8
大原詔宏
3着
1枠1番
1:45.7
2
30.1
7人
10-11-10-6
38.3/37.1
吉田照哉
4着
8枠12番
1:46.3
3 1/2
7.0
4人
6-6-5-4
39.3/36.3
水原俊満
5着
5枠6番
1:46.7
2 1/2
81.7
11人
6-6-5-6
39.7/36.3
小谷津延弘
6着
4枠4番
1:46.8
クビ
43.7
9人
8-9-11-10
39.2/36.6
(有)前川企画
7着
5枠5番
1:46.9
1/2
4.2
3人
8-8-9-8
39.7/36.4
日隈広吉
8着
3枠3番
1:46.9
クビ
31.0
8人
4-4-2-2
40.0/36.0
赤倉昌己
9着
7枠10番
1:47.6
4
68.9
10人
1-1-2-4
40.7/35.5
長塩豊
10着
6枠7番
1:48.1
3
97.8
12人
12-12-12-12
40.2/37.3
西山牧場
11着
8枠11番
1:48.2
1/2
13.9
6人
3-2-1-8
41.4/35.6
榎本勉
12着
7枠9番
1:48.3
クビ
2.7
1人
5-5-5-10
41.3/36.1
ジョイ・レースホース(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-10.7-11.8-12.3-12.4-12.7-13.0-12.6-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 52.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +5.40後半 57.40

通過順位

1コーナー
(2,*10)11,3,9(6,12)(4,5)-(1,8)-7
2コーナー
(*10,11)2,3,9(6,12)5,4,8-1,7
3コーナー
(10,*11,2,3)(6,12,9,8)5,1,4,7
4コーナー
(*2,3,8)(10,12)(6,1)-(11,5)(4,9)7
1着馬2着馬

気象

天候
19.8℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.81/2.25セントハリケーン0.96/3.61オブラマエストラ1.14/3.63パワーゼンカイ1.80/5.66ヒゼンウタヒメ2.54/8.94マグナマキシマ2.62/7.96ワインアンドローズ5.67/10.15ナカハマクンショウ5.76/12.41ウッディーナイス11.23/22.97スカイシラユキ18.64/32.31ハギノハンター19.63/40.22アールニセイ29.19/49.90ホーリーウィザード
単勝馬連
払戻金
単勝81,3705番人気
複勝15907番人気
22003番人気
83705番人気
枠連2-62,6709番人気
馬連2-82,84010番人気

レース展開

パワーゼンカイがハナに立つ形、僅かな差でアールニセイが続く

パワーゼンカイが先手を取る恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にアールニセイが続く。続いて、ナカハマクンショウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマグナマキシマ。その1馬身後ろ、ホーリーウィザードは中団前寄り。オブラマエストラスカイシラユキは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ヒゼンウタヒメハギノハンターは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはワインアンドローズウッディーナイス。少し離れた最後尾にセントハリケーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

室蘭特別、ウッディーナイスが自ら動いていく新種果敢な取り口で3勝目をマーク

先頭はアールニセイでリードは半馬身。2番手にマグナマキシマウッディーナイスが続く。その直後、パワーゼンカイスカイシラユキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のアールニセイ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたウッディーナイスが次元の違う末脚を炸裂させてアールニセイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のアールニセイから2馬身差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を発揮したワインアンドローズが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたスカイシラユキが入線した。1番人気のホーリーウィザードは後方2番手にいたが見せ場なく12着に敗れた。