船橋12R

一般C3二

コース
船橋ダート1600m
開催
7回船橋4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
110,44,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:44.1
3人
3-3-3-4
40.9/37.4
河越武治
2着
8枠13番
1:44.6
2 1/2
4人
4-4-4-2
41.3/37.6
小林昌志
3着
3枠3番
1:44.9
1 1/2
1人
5-6-5-5
41.2/37.8
鳴田啓志
4着
8枠14番
1:45.1
1
6人
8-9-9-10
40.4/38.3
中村勝彦
5着
7枠11番
1:45.4
1 1/2
2人
9-8-8-8
40.8/38.5
新田知也
6着
6枠10番
1:45.5
3/4
13人
1-1-1-1
42.5/37.1
小野茂子
7着
4枠6番
1:45.5
アタマ
10人
14-14-14-14
40.0/39.3
牧野好行
8着
7枠12番
1:45.6
3/4
8人
7-7-7-7
41.3/38.1
加藤弘明
9着
1枠1番
1:45.8
1
9人
6-5-6-6
42.1/38.0
秋元誼礼
10着
4枠5番
1:45.9
3/4
11人
13-12-10-9
41.2/39.2
小溝利市
11着
5枠7番
1:46.4
2 1/2
12人
10-11-12-12
41.4/38.6
二度栗山興業(株)
12着
3枠4番
1:46.4
ハナ
5人
2-2-2-3
43.3/37.3
栗原清子
13着
6枠9番
1:46.5
1/2
7人
12-13-11-11
41.7/39.0
石井幸
14着
5枠8番
1:47.8
6
14人
11-10-13-13
42.8/38.8
青木義明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.8-12.8-13.0-12.9-13.6-13.7-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.84前半 48.70(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 54.00

通過順位

1コーナー
10,4,2,13,3,1,12,14,11,7,8,9,5,6
2コーナー
10,4,2,13,1,3,12,11,14,8,7,5,9,6
3コーナー
10,4,2,13,3,1,12,11,14,5,9,7,8,6
4コーナー
10,13,4,2,3,1,12,11,5,14,9,7,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
17.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2450
複勝2180
3130
13230
枠連2-8850
枠単2-81,700
馬連2-131,330
馬単2-132,400
ワイド2-3240
2-13640
3-13340

レース展開

ブラックストリームが後続を率いる形、2番手に続くミヤビハヤカゼ

ブラックストリームが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にミヤビハヤカゼが続く。そのすぐ後ろ、タイキダイナマイトが3番手の絶好位につける。その直後、コアレスドーツは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはアマゾンオメガ。その1馬身後ろ、ヨシノトップガンは中団前め。ビーマイドルフィンは中団馬群の真ん中を追走。キキョウは中団後方の位置取り。その後ろ、マキバティアラが9番手。パールフレッシュは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。ミルビリーヴは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはクリノタイカイ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはカシワアケボノ。しんがりにエスティーフローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキダイナマイトが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで8勝目を手に入れる

先頭はブラックストリームでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスドーツが続く。その直後、ミヤビハヤカゼが3番手。そのすぐ後ろ、タイキダイナマイトが4番手。1馬身離れて、アマゾンオメガが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはコアレスドーツ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたタイキダイナマイトが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたコアレスドーツが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のアマゾンオメガが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたキキョウが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいた2番人気のマキバティアラが食い込んだ。