川崎4R

ゴールデンルーキー賞

コース
川崎ダート1500m
開催
5回川崎2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳
条件
JRA認定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
1:39.4
8.7
3人
7-8-7-6
41.1/37.1
大栗芳一
2着
5枠5番
1:39.7
1 1/2
2.4
1人
1-1-1-1
43.4/36.1
(株)Nicks
3着
6枠6番
1:39.8
3/4
9.4
4人
2-2-2-2
43.3/36.3
檜森高史
4着
2枠2番
1:40.1
1 1/2
9.8
5人
6-6-5-5
42.8/37.0
(有)コスモヴューファーム
5着
7枠8番
1:40.4
1 1/2
10.4
6人
9-10-6-3
42.1/37.5
山下繁美
6着
8枠10番
1:41.0
3
63.4
7人
4-4-3-4
44.1/36.6
菅波雅巳
7着
1枠1番
1:41.1
1/2
78.0
9人
10-9-10-8
42.6/37.6
日本スタンダード(株)
8着
4枠4番
1:41.2
1/2
63.9
8人
8-7-7-7
43.2/37.3
(有)グランド牧場
9着
8枠9番
1:42.8
8
87.8
10人
5-5-7-9
45.1/36.8
檜森高史
10着
3枠3番
1:48.0
大差
2.6
2人
3-3-4-10
51.1/36.5
志村幸彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.7-11.1-12.2-14.3-13.0-14.0-14.4-14.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.07前半 46.20(S補正 -1.40)(距離補正 4.30)前後半差 +9.90後半 56.10

通過順位

1コーナー
5,6,3,10,9,2,7,4,8,1
2コーナー
5,6-3,10,9,2,4,7,1,8
3コーナー
5,6,10,3,2,8,(9,4,7),1
4コーナー
5,6,8,10,2,7,4,1,9,3
1着馬2着馬

気象

天候
29.1℃
南南西6.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.91/2.83モダンライフ1.02/3.59ゴールデンオパール1.25/5.41テイクファイヴ1.26/4.31トラストイエミツ7.66/23.55マルモリラッキー8.12/17.24フロントウイング8.47/21.62ポピュラーソング9.14/19.98マンガン30.19/49.90ダンディーヴォーグ31.98/51.57スティローザ
単勝馬連
払戻金
単勝78703番人気
複勝51201番人気
61903番人気
72105番人気
枠連5-75102番人気
枠単7-51,4605番人気
馬連5-71,2705番人気
馬単7-53,91016番人気
ワイド5-63202番人気
5-73903番人気
6-765011番人気
3連複5-6-72,98011番人気
3連単7-5-625,42083番人気
馬券の売上
単勝467.59万円8.19%
複勝509.81万円8.93%
枠連160.74万円2.81%
枠単93.15万円1.63%
馬連439.66万円7.70%
馬単530.05万円9.28%
ワイド531.91万円9.31%
3連複871.20万円15.25%
3連単2,107.43万円36.90%
合計5,711.54万円

レース展開

スティローザが隊列をリードする展開、その直後にポピュラーソングが取り付く

スティローザが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にポピュラーソングが続く。その直後、ダンディーヴォーグが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トラストイエミツは中団前目。モダンライフは中団馬群の丁度真ん中を追走。フロントウイングは中団後方の位置取り。続いて、マンガンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはテイクファイヴ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマルモリラッキー。殿にゴールデンオパールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンルーキー賞、マンガンが中団後方から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はスティローザでリードは1馬身。単独の2番手にポピュラーソングが続く。そのあと、マルモリラッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスティローザ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたマンガンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったスティローザが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したポピュラーソングが入った。2番人気のダンディーヴォーグは最後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。