一般C2八九

2009年2月10日 火 14:30発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 11回浦和2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:37.6		ベルザローグ	牡5 / 453 -2	的場文男	55kg		1人	4-3-3-3	38.8 / 39.5	高月賢一	杉山美惠
2着	2枠 2番	1:37.6	アタマ	モエレカールソン	牡6 / 476 +5	橋本直哉	55kg		2人	1-1-1-1	39.1 / 39.0	川村守男	中村和夫
3着	7枠 9番	1:37.8	3/4	コスモパライソ	牡6 / 499 +3	高橋哲也	55kg		6人	3-4-2-2	39.2 / 39.4	鹿沼良和	草野光夫
4着	5枠 5番	1:38.6	4	スタイリッシュラブ	牝5 / 403 -3	内田利雄	53kg		7人	6-6-5-4	39.3 / 39.9	佐々木功	（有）アイファー
5着	7枠 10番	1:39.0	2	サファリマックス	牡6 / 459 -3	江川伸幸	55kg		10人	5-5-6-5	39.7 / 39.7	渡辺薫	熊久保勅夫
6着	5枠 6番	1:39.7	4	モエレサンライズ	牡4 / 445 -4	佐藤博紀	55kg		11人	11-10-9-7	39.2 / 40.8	田辺陽一	本部正孝
7着	8枠 12番	1:39.7	クビ	タイアルディー	牡6 / 494 +1	金子正彦	55kg		4人	10-8-8-9	39.6 / 40.6	冨田藤男	栗原清子
8着	8枠 11番	1:39.8	3/4	アスペラータ	牝4 / 385 -9	岩城方元	53kg		12人	9-11-10-10	39.3 / 40.5	山田正実	斎藤貞夫
9着	3枠 3番	1:40.0	1	サンデーイサベル	牝7 / 441 +3	真島大輔	53kg		5人	2-2-4-6	41.1 / 39.2	市澤正一	橋本治雄
10着	6枠 8番	1:40.0	アタマ	ディーエスデンバー	牡5 / 468 -4	町田直希	55kg		3人	7-7-7-8	40.7 / 40.1	佐々木仁	秋谷壽之
11着	1枠 1番	1:40.8	4	ミサトマーブル	牡4 / 486 +5	繁田健一	55kg		8人	12-12-11-11	39.6 / 41.0	野口孝	戸部洋
12着	6枠 7番	1:41.0	3/4	ソレル	牡5 / 488 -17	秋元耕成	55kg		9人	8-9-12-12	40.0 / 40.3	市澤正一	住清三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-12.1-12.7-13.0-13.0-12.7-12.9-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,9,4,10,5,8,7,11,12,6,1
• 2コーナー: 2,3,4,9,10,5,8,12,7,6,11,1
• 3コーナー: 2,9,4,3,5,10,8,12,6,11,1,7
• 4コーナー: 2,9,4,5,10,3,6,8,12,11,1,7

気象

• 天候: 晴 14.4℃
• 風: 北 5.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	130円
複勝	2	140円
	4	100円
	9	290円
枠連	2-4	290円
枠単	4-2	380円
馬連	2-4	290円
馬単	4-2	360円
ワイド	2-4	140円
	2-9	960円
	4-9	420円
3連複	2-4-9	1,600円
3連単	4-2-9	3,090円

レース展開

モエレカールソンが集団を引っ張る形、直後の位置にサンデーイサベルが続く

モエレカールソンがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサンデーイサベルが続く。そのすぐ後ろ、コスモパライソが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはベルザローグ。その1馬身後ろ、サファリマックスは中団前寄り。スタイリッシュラブは中団馬群の真ん中付近を追走。ディーエスデンバーは中団後方の位置取り。続いて、ソレルが8番手。アスペラータは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはタイアルディー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはモエレサンライズ。どん尻にミサトマーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルザローグが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをアタマ差で物にする

先頭はモエレカールソンでリードは1馬身。単独の2番手にコスモパライソが続く。その直後、ベルザローグが3番手。1馬身離れて、スタイリッシュラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のモエレカールソン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のベルザローグが驚異的な末脚を爆発させてモエレカールソンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のモエレカールソンから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したコスモパライソが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスタイリッシュラブが入線した。