5歳以上900万下

1992年5月24日 日 13:30発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 3回東京2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:48.3		キングオブトラック	牡5 / 460 -4	的場均	57kg	8.2	3人	6-6-5	36.2 / 35.8	久恒久夫	岩本允
2着	8枠 12番	1:48.5	1 1/4	エーピードラゴン	牡4 / 494 +2	柴田善臣	56kg	11.2	4人	1-1-1	36.9 / 35.3	中野隆良	一柳博志
3着	1枠 1番	1:48.9	2 1/2	ホウザンライデン	牡6 / 440 0	岡部幸雄	56kg	20.3	7人	7-6-5	36.8 / 36.0	古山良司	加藤豊三
4着	2枠 2番	1:49.6	4	ネオオンワード	牡4 / 486 -4	寺島祐治	56kg	5.9	2人	7-6-5	37.5 / 36.0	沢峰次	（株）オンワード牧場
5着	6枠 8番	1:49.8	1	ジングウモデルオー	牡4 / 470 -16	蛯沢誠治	56kg	32.4	8人	2-3-5	37.7 / 35.5	清水美波	片岡良夫
6着	7枠 10番	1:50.0	1 1/4	ヤマノリゲル	牡6 / 410 -2	土谷智紀	55kg	58.7	10人	4-3-3	38.1 / 35.6	佐々木亜良	山本弥恵子
7着	8枠 13番	1:50.0	ハナ	ブランドウッド	牝6 / 446 0	大塚栄三郎	55kg	15.6	6人	2-2-2	38.3 / 35.5	秋山史郎	西山正行
8着	6枠 9番	1:50.0	アタマ	プリミエール	牡5 / 510 +6	杉浦宏昭	57kg	13.1	5人	10-9-9	37.6 / 36.3	二本柳俊夫	佐伯一郎次
9着	5枠 7番	1:50.2	1	ハッピィーハイスタ	牡5 / 464 -2	浜野谷憲尚	55kg	83.7	11人	9-9-9	37.9 / 36.1	松永勇	佐野順子
10着	4枠 4番	1:50.3	クビ	トムキッド	牡5 / 446 0	小林淳一	54kg	45.5	9人	10-9-9	37.9 / 36.3	佐藤林次郎	菅原勝
11着	7枠 11番	1:50.4	1/2	アクトネス	牡4 / 498 +4	岡潤一郎	56kg	88.4	12人	10-13-9	38.0 / 36.3	松田博資	樋口稔和
12着	4枠 5番	1:50.7	2	ファイブテイオー	牡5 / 430 0	沢昭典	55kg	1.7	1人	4-3-4	38.7 / 35.6	尾形充弘	菅原吾一
13着	3枠 3番	1:52.0	8	スクラムトライ	牡6 / 476 +4	吉永護	53kg	101.1	13人	10-9-9	39.5 / 36.3	高松邦男	原田享

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.6-12.1-12.1-12.1-12.5-12.1-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12(8,13)(10,5)6(1,2)7(3,4,9,11)
• 3コーナー: 12,13(8,10,5)(6,1,2)(3,4,9,7)11
• 4コーナー: 12,13,10,5(8,6,1,2)(3,4,9,7,11)

気象

• 天候: 晴 21.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	820円
複勝	1	460円
	6	230円
	12	330円
枠連	5-8	1,800円
馬連	6-12	4,020円

レース展開

エーピードラゴンが集団を率いる形、直後の位置にジングウモデルオーとブランドウッドが続く

エーピードラゴンが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にジングウモデルオーとブランドウッドが並ぶ。その後ろ、ヤマノリゲルとファイブテイオーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キングオブトラックは中団前め。ホウザンライデンとネオオンワードは中団馬群の真ん中あたりを併走。ハッピィーハイスタは中団後方の位置取り。最後尾にスクラムトライ、トムキッド、プリミエール、アクトネスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングオブトラックが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はエーピードラゴンでリードは1馬身。単独の2番手にブランドウッドが続く。その直後、ヤマノリゲルが3番手。1馬身離れて、ファイブテイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエーピードラゴン。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたキングオブトラックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったエーピードラゴンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から稲妻の如き末脚を繰り出したホウザンライデンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のネオオンワードが入線した。1番人気のファイブテイオーは先行勢の後ろにいたが失速して12着に敗れた。