5歳以上500万下

1993年4月25日 日 12:00発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:03.1		インターシュプール	セ4 / 450 -14	小谷内秀夫	56kg	5.1	3人	1-1-1-1	35.2 / 37.8	戸山為夫	松岡正雄
2着	7枠 8番	2:03.7	3 1/2	ヤマフエスパシオン	牡4 / 490 0	武豊	56kg	2.1	1人	5-2-2-2	35.6 / 38.0	小林稔	山田英男
3着	4枠 4番	2:03.7	アタマ	ビューラーリーガル	牡4 / 536 +2	北沢伸也	56kg	29.9	7人	9-9-8-9	35.2 / 38.3	荻野光男	堀耕造
4着	5枠 5番	2:03.9	1 1/4	クリヨン	牝5 / 414 0	塩村克己	55kg	4.9	2人	5-7-6-6	35.7 / 38.1	新川恵	青木基秀
5着	8枠 9番	2:04.0	1/2	プラムグレース	牝4 / 420 +2	上村洋行	53kg	52.5	10人	2-2-2-2	35.9 / 38.0	加藤敬二	永井啓弐
6着	6枠 6番	2:04.2	1	タニノメッセージ	牝5 / 464 +12	田原成貴	55kg	6.2	4人	4-2-2-2	36.2 / 38.0	島崎宏	谷水雄三
7着	1枠 1番	2:04.2	アタマ	プレシャスロゼ	牝4 / 440 +4	田島裕和	54kg	12.7	5人	3-2-2-2	36.2 / 38.0	福島勝	吉田修
8着	3枠 3番	2:04.7	3	アステリアダンサー	牡4 / 456 +2	河内洋	56kg	43.4	8人	9-9-8-6	36.3 / 38.3	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	2枠 2番	2:04.8	3/4	マンデーグローリー	牝4 / 444 -2	土肥幸広	54kg	24.8	6人	5-7-6-6	36.6 / 38.1	宮本悳	石田英男
10着	7枠 7番	2:04.8	ハナ	クスファスト	牝4 / 432 +8	的場均	54kg	48.8	9人	5-2-8-10	36.3 / 38.0	田中耕太郎	楠本陸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-13.1-12.7-12.4-12.9-12.1-12.1-11.6-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,9,1,6(5,2,7,8)(4,3)
• 2コーナー: 10(9,1,6,7,8)(5,2)(4,3)
• 3コーナー: 10(9,1,6,8)(5,2)(4,7,3)
• 4コーナー: 10(9,1,6,8)(5,2,3)4,7

気象

• 天候: 曇 16.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	510円
複勝	4	540円
	8	130円
	10	200円
枠連	7-8	530円
馬連	8-10	660円

レース展開

インターシュプールが先陣を切る展開、そのあとに続くプラムグレース

インターシュプールが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプラムグレースが続く。そのすぐ後ろ、プレシャスロゼが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タニノメッセージは中団前目。クリヨン、マンデーグローリー、クスファスト、ヤマフエスパシオンらは中団後方の位置。シンガリにビューラーリーガルとアステリアダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターシュプールが天賦の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はインターシュプールでリードは1馬身。2番手にプラムグレース、プレシャスロゼ、タニノメッセージ、ヤマフエスパシオンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むインターシュプール。そのままインターシュプールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のヤマフエスパシオンが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったビューラーリーガルが入った。2番人気のクリヨンは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。