大井2R

ファンタスティックリレーin大井賞

コース
大井ダート1200m
開催
8回大井6日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
150,60,37.5,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:13.8
1.8
1人
2-2
37.8/36.0
(株)アウレア
2着
8枠11番
1:13.9
1/2
6.2
3人
1-1
38.0/35.9
八嶋長久
3着
4枠4番
1:14.2
1 3/4
12.8
5人
4-4
38.0/36.2
(株)コルテックス
4着
6枠6番
1:14.4
1 1/4
牝3/444+1
10.5
4人
9-9
37.5/36.9
酒井孝敏
5着
7枠9番
1:14.5
クビ
31.6
6人
10-10
37.2/37.3
廣村憲郎
6着
5枠5番
1:14.7
1
80.7
10人
8-7
37.9/36.8
坪井隼人
7着
8枠10番
1:15.0
1 3/4
牡3/519+16
78.4
9人
3-3
38.8/36.2
(有)藤田自動車
8着
6枠7番
1:15.2
1
3.7
2人
6-6
38.7/36.5
須山悟至
9着
1枠1番
1:16.2
5
44.2
7人
5-5
39.8/36.4
永野雄介
10着
3枠3番
1:16.4
1 1/4
61.5
8人
7-8
39.7/36.7
梶原哲朗
11着
7枠8番
1:18.0
8
144.9
11人
11-11
39.1/38.9
佐野信幸
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.4-12.0-12.5-12.3-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 34.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 37.90

通過順位

3コーナー
11,2,10,4,1,7,3,5,6,9-8
4コーナー
11,2,10,4,1,7,5,3,6,9=8
1着馬2着馬

気象

天候
30.0℃
南南西14.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.42サノレア0.99/4.69ブレイヴスピリット1.02/3.13コルテ1.30/3.80トーセンバトラー1.81/4.78アサミン2.53/9.84カイジンワンダー6.23/17.56アークダイヤ7.58/22.96マグレ12.80/31.56フォルノーヴァ21.33/46.90モンゲージョーカー43.86/53.36ピンクペルレ
単勝馬連
払戻金
単勝21801番人気
複勝21201番人気
42605番人気
111703番人気
枠連2-87203番人気
枠単2-81,0103番人気
馬連2-116402番人気
馬単2-111,0303番人気
ワイド2-45307番人気
2-113704番人気
4-117009番人気
3連複2-4-112,22010番人気
3連単2-11-45,43013番人気
馬券の売上
単勝592.49万円8.18%
複勝450.95万円6.22%
枠連196.96万円2.72%
枠単131.43万円1.81%
馬連733.24万円10.12%
馬単681.24万円9.40%
ワイド655.53万円9.04%
3連複1,163.38万円16.05%
3連単2,642.21万円36.46%
合計7,247.43万円

レース展開

フォルノーヴァが後続を牽引、2番手を進むピンクペルレ

フォルノーヴァが先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にピンクペルレが続く。そのすぐ後ろ、コルテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアークダイヤ。その1馬身後ろ、アサミンは中団前目。モンゲージョーカーは中団馬群の真ん中を追走。トーセンバトラーは中団後方の位置取り。ブレイヴスピリットは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはマグレ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはカイジンワンダー。少し離れたどん尻にサノレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファンタスティックリレーin大井賞、ピンクペルレが出脚の速さを駆使した終始前目追走の戦法で初勝利を挙げる

先頭はフォルノーヴァでリードは1馬身。単独の2番手にピンクペルレが続く。そのあと、コルテが3番手。1馬身離れて、アークダイヤが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるフォルノーヴァ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のピンクペルレがきちんと終いの脚を伸ばしてフォルノーヴァを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のフォルノーヴァから1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したアークダイヤが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたマグレが入線した。2番人気のモンゲージョーカーは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。