京都3R

4歳未勝利

コース
京都1400m
開催
2回京都1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:24.0
11.8
4人
2-2
36.7/35.4
杉本仙次郎
2着
3枠6番
1:24.0
クビ
2.7
2人
5-3
36.4/35.7
平井豊光
3着
5枠10番
1:25.0
6
17.7
6人
1-1
37.9/35.2
山本慎一
4着
6枠11番
1:25.0
アタマ
27.3
7人
3-3
37.6/35.5
(有)辻牧場
5着
1枠2番
1:25.4
2 1/2
89.6
11人
13-10
36.7/36.7
土井薫
6着
3枠5番
1:25.8
2 1/2
351.6
18人
8-8
37.6/36.2
(有)ユートピア牧場
7着
8枠17番
1:25.8
アタマ
301.2
17人
11-10
37.3/36.5
(有)鶴見ホース
8着
2枠4番
1:25.9
1/2
2.0
1人
6-5
38.1/35.9
丸山隆雄
9着
4枠7番
1:26.0
1/2
218.8
15人
13-14
37.3/36.7
羽野永興
10着
8枠18番
1:26.1
クビ
179.1
13人
16-16
37.0/37.0
林幸雄
11着
1枠1番
1:26.1
ハナ
15.3
5人
8-8
37.9/36.2
小林廣仲
12着
2枠3番
1:26.1
アタマ
39.1
9人
10-10
37.8/36.4
徳永冨士夫
13着
6枠12番
1:26.2
1/2
101.6
12人
6-6
38.4/35.9
斉藤一郎
14着
7枠15番
1:26.2
ハナ
9.6
3人
13-15
37.5/36.7
タマモ(株)
15着
7枠13番
1:26.2
アタマ
282.2
16人
17-17
36.8/37.4
名古屋友豊(株)
16着
8枠16番
1:26.4
1 1/2
37.0
8人
11-10
37.9/36.5
山本菊一
17着
4枠8番
1:28.6
大差
215.3
14人
3-6
41.1/35.5
中山速水
18着
5枠9番
1:28.7
1/2
89.3
10人
18-18
39.0/37.5
山本信行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.7-11.9-12.2-12.1-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.83前半 39.95(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 42.85

通過順位

3コーナー
10,14(8,11)6(4,12)-(1,5)3(17,16)(2,7,15)-18-13,9
4コーナー
(*10,14)-(11,6)-4(8,12)(1,5)(2,3,17,16)7,15-18-13,9
1着馬2着馬

気象

天候
小雨13.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21アンナカレーニナ0.25ツルミルイス0.26エストレーナ0.34ハネノオジョウ0.34ニッポータカラ0.41シンセルシオ0.73トーワスペシャル0.82ヤマニンリング0.83ワンダーブレビット1.89トクノコオータ2.00パッシングローラ2.71ピュアーブレッド4.18エリモシンゲキ4.84ヒロタカオー6.28スナークライナー7.73タマモハヤト27.85エイシンスペシャル38.34アイゼンフォックス
単勝馬連
払戻金
単勝141,180
複勝6130
10360
14250
枠連3-7860

レース展開

エリモシンゲキが馬群を率いる展開、2番手の位置にスナークライナーが続く

エリモシンゲキが先手を取る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にスナークライナーが続く。そのすぐ後ろ、ニッポータカラピュアーブレッドが3番手の好位につける。そのあと、エイシンスペシャルは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはアイゼンフォックストーワスペシャル。その少し後ろ、ヒロタカオーアンナカレーニナは中団前目。トクノコオータは中団馬群の真ん中を追走。ツルミルイスパッシングローラは中団後方の位置取り。ヤマニンリングハネノオジョウタマモハヤトらは後方4番手に待機して前の動きを静観。少し離れて、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはシンセルシオ。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエストレーナ。シンガリにワンダーブレビットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークライナーが優れた自在性を活かした隙のない走りで初勝利を挙げる

先頭はエリモシンゲキでリードは半馬身。2番手にスナークライナーが続く。少し空いて、ピュアーブレッドエイシンスペシャルが3番手。さらに少し差があって、アイゼンフォックスが5番手。1馬身離れて、ニッポータカラトーワスペシャルが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたスナークライナーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のエイシンスペシャルをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のエイシンスペシャルから6馬身差の3着には、逃げ粘ったエリモシンゲキが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたピュアーブレッドが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたヤマニンリングが食い込み、さらにそこから2馬身半差の6着には18番人気のアンナカレーニナが入った。1番人気のアイゼンフォックスは好位にいたが見せ場なく8着に敗れた。