川崎12R

一般C1三

コース
川崎ダート1600m
開催
12回川崎4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:41.7
2.0
1人
1-1-1-1
39.2/36.5
宮崎利男
2着
2枠2番
1:41.7
クビ
5.2
2人
5-5-6-2
39.0/37.2
清水正裕
3着
3枠3番
1:42.9
6
13.8
7人
10-9-11-8
40.2/38.0
栗原清子
4着
4枠4番
1:43.0
3/4
79.4
11人
7-6-9-4
40.5/37.5
内村正則
5着
7枠10番
1:43.1
クビ
13.8
6人
8-8-5-6
40.6/37.7
(有)大野商事
6着
7枠11番
1:43.1
クビ
9.9
5人
11-11-8-9
40.1/38.2
藤木政徳
7着
5枠6番
1:43.4
1 1/2
267.4
13人
13-13-13-13
39.2/38.5
石井太郎
8着
8枠13番
1:43.4
クビ
49.8
10人
3-4-3-4
40.9/36.8
秋元順紀
9着
5枠7番
1:43.7
1 1/2
25.7
8人
12-12-12-12
39.9/38.4
土井睦秋
10着
6枠9番
1:43.7
ハナ
105.7
12人
9-10-10-10
40.8/37.9
(有)ユートピア牧場
11着
8枠12番
1:43.8
3/4
6.6
3人
6-7-4-7
41.3/37.3
新田嘉一
12着
6枠8番
1:44.1
1 1/2
7.5
4人
2-2-2-3
41.6/36.7
西森三智代
13着
1枠1番
1:46.9
大差
35.7
9人
4-3-7-11
44.4/37.0
阿部東亜子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-12.6-14.0-12.0-12.9-13.8-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.54前半 49.10(S補正 -1.40)前後半差 +2.10後半 51.20

通過順位

1コーナー
5,8,13,1,2,12,4,10,9,3,11,7,6
2コーナー
5,8,1,13,2,4,12,10,3,9,11,7,6
3コーナー
5,8,13,12,10,2,1,11,4,9,3,7,6
4コーナー
5,2,8,(4,13),10,12,3,11,9,1,7,6
1着馬2着馬

気象

天候
4.0℃
北西3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.21テイエムデンセツ0.70/2.93ノーブルブラッド0.93/4.40トウカイギアー1.48/4.47ギンザグリングラス2.07/8.43キャットウーマン2.88/6.93ヤマニンモンスター5.37/15.46トップザバード5.37/14.17ゴールドキリー7.49/22.45フジキング9.91/20.52レノヴァティオトラ11.27/27.12ヒラボクローレル14.33/20.31カネショウスタイル37.93/51.59ミラーコロ
単勝馬連
払戻金
単勝52001番人気
複勝22104番人気
32807番人気
51201番人気
枠連2-47003番人気
枠単4-21,5305番人気
馬連2-51,0203番人気
馬単5-21,6304番人気
ワイド2-31,28018番人気
2-54805番人気
3-54303番人気
3連複2-3-52,96011番人気
3連単5-2-310,09020番人気
馬券の売上
単勝293.42万円2.95%
複勝375.62万円3.77%
枠連515.06万円5.17%
枠単203.41万円2.04%
馬連791.52万円7.95%
馬単808.23万円8.12%
ワイド559.64万円5.62%
3連複1,732.02万円17.40%
3連単4,675.95万円46.97%
合計9,954.87万円

レース展開

ミラーコロが集団を牽引、2番手の位置にレノヴァティオトラが取り付く

逃げたのはミラーコロ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にレノヴァティオトラが続く。そのすぐ後ろ、ギンザグリングラスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキャットウーマン。その1馬身後ろ、カネショウスタイルは中団前め。ヒラボクローレルは中団馬群の丁度真ん中を追走。トウカイギアーは中団後方の位置取り。そのあと、トップザバードが8番手。その後ろ、ノーブルブラッドが9番手。ゴールドキリーは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはフジキング。後方2番手の位置で末脚を温存するのはヤマニンモンスター。シンガリにテイエムデンセツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げを打ったミラーコロが賦質の粘り強さを発揮して最後はクビ差の闘いを制す

先頭はミラーコロでリードは1馬身。単独の2番手にカネショウスタイルが続く。そのあと、レノヴァティオトラが3番手。1馬身離れて、トウカイギアーギンザグリングラスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のミラーコロ。そのままミラーコロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のカネショウスタイルをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のカネショウスタイルから6馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったゴールドキリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のトウカイギアーが入線した。