ウィナーズチャレンジ

2009年11月18日 水 18:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 14回門別5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 55,11,8.3,5.5,2.7
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:13.4		マックスビート	牝2 / 432 +2	川島雅人	54kg	1.6	1人	8-6	37.2 / 36.2	米川伸也	上野耕一
2着	5枠 7番	1:13.5	3/4	ヴィルトファング	牡2 / 494 -2	桑村真明	55kg	41.6	9人	2-2	38.0 / 35.5	角川秀樹	（株）オリオンファーム
3着	4枠 5番	1:13.7	1	マウンテンウイン	牡2 / 444 0	山口竜一	55kg	94.4	12人	12-12	36.8 / 36.9	石本孝博	岩崎香代子
4着	4枠 4番	1:13.9	1	ニジ	牝2 / 434 +4	佐々木国明	54kg	36.1	7人	10-9	37.6 / 36.3	若松平	鬼塚義臣
5着	6枠 9番	1:14.1	1	ケイエムサウザー	牝2 / 478 +4	井上俊彦	54kg	7.6	3人	3-3	38.4 / 35.7	林和弘	小平学
6着	6枠 8番	1:14.3	1	ギンガセブン	牝2 / 478 0	小国博行	54kg	22.5	6人	7-7	38.1 / 36.2	堂山芳則	栗東総合産業（株）
7着	5枠 6番	1:14.5	3/4	クラカンパネラ	牝2 / 520 0	坂下秀樹	54kg	4.6	2人	4-4	38.5 / 36.0	原孝明	倉見利弘
8着	8枠 12番	1:14.5	ハナ	プロプエスタ	牝2 / 408 +2	岩橋勇二	54kg	41.1	8人	11-11	37.8 / 36.7	北川数男	長野孝
9着	3枠 3番	1:14.8	1 1/2	モエレトップガン	牡2 / 436 -2	小嶋久輝	55kg	10.7	5人	9-8	38.5 / 36.3	堂山芳則	中村和夫
10着	7枠 10番	1:15.0	1	トップバランス	牡2 / 440 -8	斉藤正弘	55kg	88.4	11人	4-5	39.0 / 36.0	恵多谷豊	西森鶴
11着	2枠 2番	1:15.8	4	プリティガール	牝2 / 468 +4	服部茂史	54kg	8.3	4人	1-1	40.5 / 35.3	谷口常信	吉田晴雄
12着	7枠 11番	1:16.2	2	モエレナターシャ	牝2 / 450 +4	五十嵐冬樹	54kg	63.9	10人	12-13	39.3 / 36.9	桑原義光	中村和夫
13着	1枠 1番	1:17.4	6	ブラックニードル	牡2 / 438 -2	川島洋人	55kg	296.5	13人	4-10	41.4 / 36.0	田中淳司	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,7,9,(1,6,10),8,13,3,4,12,(5,11)
• 4コーナー: 2,7,9,6,10,13,8,3,4,1,12,5,11

気象

• 天候: 晴 1.3℃
• 風: 北北西 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	13	160円
複勝	5	1,250円
	7	1,010円
	13	160円
枠連	5-8	490円
馬連	7-13	11,110円
馬単	13-7	18,900円
3連複	5-7-13	78,370円
3連単	13-7-5	482,220円

レース展開

プリティガールが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにヴィルトファングが取り付く

プリティガールが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヴィルトファングが続く。その後ろ、ケイエムサウザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブラックニードル、クラカンパネラ、トップバランスら3頭。その1馬身後ろ、ギンガセブンは中団前目。マックスビートは中団馬群のちょうど真ん中を追走。モエレトップガンは中団後方の位置。ニジは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプロプエスタ。最後尾にマウンテンウインとモエレナターシャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウィナーズチャレンジ、マックスビートが中団前目から切れ味のいい差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はプリティガールでリードは1馬身。単独の2番手にヴィルトファングが続く。その後ろ、ケイエムサウザーが3番手。1馬身離れて、クラカンパネラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはヴィルトファング。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のマックスビートが猛烈な末脚を炸裂させてヴィルトファングを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のヴィルトファングから1馬身差の3着には、後方2番手の位置から妙々たる末脚を発揮した12番人気のマウンテンウインが入った。そこから1馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたニジが入線した。2番人気のクラカンパネラは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。