C1-11組

2023年12月10日 日 18:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 37,11.8,6.7,4.4,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1 11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.8		ゴーマイオーシャン	牡3 / 491 +2	石川倭	56kg	1.1	1人	7-7-3-3	38.0	真島正徳	冨沢 敦子
2着	7枠 8番	1:29.8	アタマ	ピエナナイスガイ	セ3 / 487 -2	竹吉徹	56kg	11.7	3人	2-2-2-1	38.4	山田義人	上岡 和男
3着	6枠 6番	1:31.3	8	ダイメイミライ	牡4 / 478 +9	中山蓮王	55kg	94.8	7人	9-8-8-7	38.9	平山宏秀	宮本 孝一
4着	7枠 7番	1:31.8	2 1/2	ララガブリエル	牡5 / 521 0	加茂飛翔	56kg	78.0	6人	1-1-1-2	40.5	大島静夫	組)リノレーシング
5着	2枠 2番	1:31.9	1/2	キリシマラッキー	牡3 / 467 +1	村松翔太	56kg	5.5	2人	5-4-5-4	40.1	柳井宏之	土屋 君春
6着	8枠 9番	1:32.4	2 1/2	エドノアズマオー	牡6 / 445 -3	石川慎将	56kg	35.8	5人	4-5-6-6	40.6	矢野久美	大黒 富美子
7着	1枠 1番	1:32.6	1	アメリカンウルフ	牝4 / 487 +11	青海大樹	51kg	355.9	10人	3-3-4-5	41.0	平山宏秀	瀬戸 年美
8着	8枠 10番	1:32.6	クビ	エオウィン	牝5 / 487 +6	倉富隆一郎	54kg	271.3	9人	8-9-9-9	39.7	川田孝好	鶴 俊邦
9着	3枠 3番	1:33.2	3	テイエムジンキュウ	牡3 / 508 +3	金山昇馬	56kg	26.3	4人	6-6-7-8	41.4	平山宏秀	竹園 正繼
10着	5枠 5番	1:33.2	ハナ	ポンテビアンカ	牝4 / 455 +6	川島拓	54kg	230.3	8人	10-10-10-10	39.7	土井道隆	林田 憲次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,1,9,2,3,4,10,6,5
• 2コーナー: 7,8,1,2,9,3,4,6,10,5
• 3コーナー: 7,8,4,1,2,9,3,6,10,5
• 4コーナー: 8,7,4,2,1,9,6,3,10,5

気象

• 天候: 晴 17.8℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	6	370円	7番人気
	8	150円	3番人気
枠連	4-7	320円	2番人気
馬連	4-8	350円	2番人気
馬単	4-8	340円	2番人気
ワイド	4-6	450円	6番人気
	4-8	180円	2番人気
	6-8	1,500円	13番人気
3連複	4-6-8	2,750円	8番人気
3連単	4-8-6	4,700円	15番人気

馬券の売上

単勝	342.61万円	8.31%
複勝	208.76万円	5.06%
枠連	27.69万円	0.67%
馬連	189.19万円	4.59%
馬単	306.94万円	7.44%
ワイド	367.19万円	8.90%
3連複	542.77万円	13.16%
3連単	2,139.19万円	51.87%
合計	4,124.34万円

レース展開

ララガブリエルが一団をリードする形、そのあとにピエナナイスガイが取り付く

ララガブリエルが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にピエナナイスガイが続く。そのあと、アメリカンウルフが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エドノアズマオーは中団やや前。キリシマラッキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。テイエムジンキュウは中団後方の位置取り。その直後、ゴーマイオーシャンが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはエオウィン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはダイメイミライ。最後尾にポンテビアンカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

C1-11組、ゴーマイオーシャンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで怒涛の5連勝

先頭はピエナナイスガイでリードは1馬身。単独の2番手にララガブリエルが続く。その直後、ゴーマイオーシャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるピエナナイスガイ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のゴーマイオーシャンが次元の違う末脚を炸裂させてピエナナイスガイを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のピエナナイスガイから8馬身差の3着には、7番手の位置から息の長い末脚を発揮したダイメイミライが入った。2番人気のキリシマラッキーは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。