4歳未勝利

1987年2月1日 日 10:00発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:41.1		コースタルシー	牡3 / 486 +4	田中清隆	55kg	10.1	6人	3-3	39.6 / 36.2	野平祐二	吉田善一
2着	1枠 1番	1:41.2	クビ	ブルーヒビキオー	牡3 / 468 +2	蛯沢誠治	55kg	2.6	1人	6-7	39.6 / 36.4	中尾銑治	紺野寿浩
3着	8枠 13番	1:41.6	2 1/2	フレッシュドリーム	牡3 / 464 +4	大崎昭一	55kg	11.4	7人	9-8	39.6 / 36.7	久保田敏夫	飯田正
4着	4枠 5番	1:41.7	3/4	ジオット	牡3 / 468 -6	安田富男	55kg	7.1	4人	3-3	40.2 / 36.2	稗田敏男	鈴木謙三
5着	3枠 4番	1:41.8	1/2	ホワイトクリスマス	牡3 / 468 +4	柴田政人	55kg	6.1	2人	1-2	40.5 / 36.0	柴田欣也	中澤幸幹
6着	7枠 12番	1:41.9	3/4	ヨシノセイラン	牡3 / 412 +6	的場均	55kg	9.4	5人	6-3	40.4 / 36.4	飯塚好次	櫻井正
7着	8枠 14番	1:42.2	1 3/4	エスプリダンディー	牡3 / 528 -8	杉浦宏昭	55kg	16.8	8人	2-1	41.0 / 36.1	田中和夫	ホースマン
8着	2枠 2番	1:42.6	2 1/2	サクラタイム	牝3 / 462 -2	小島太	53kg	6.3	3人	9-9	40.4 / 36.7	内藤一雄	（株）さくらコマース
9着	3枠 3番	1:43.1	3	イズミジェット	牡3 / 502 -2	郷原洋行	55kg	48.7	11人	13-13	40.1 / 37.1	元石正雄	（有）藤原牧場
10着	6枠 10番	1:43.4	1 3/4	リバルドスカイ	牝3 / 464 0	平目孝志	53kg	50.0	12人	13-11	40.6 / 37.1	二本柳一馬	河野保雄
11着	5枠 8番	1:43.6	1	ロイヤルホシ	牡3 / 450 0	武藤善則	52kg	34.2	10人	8-10	41.0 / 36.6	松永勇	桜井欣吾
12着	6枠 9番	1:43.7	3/4	サンキョウマーチ	牡3 / 424 +2	菅原泰夫	55kg	160.0	14人	3-3	42.2 / 36.2	本郷一彦	三協軽種馬（株）
13着	7枠 11番	1:44.4	4	ヒシシンジオー	牡3 / 424 -4	津留千彰	55kg	19.3	9人	9-14	41.0 / 36.7	鴨田次男	阿部雅一郎
14着	5枠 7番	1:44.6	1 1/2	ミツワアンバー	牡3 / 476 0	橋口満朗	55kg	60.1	13人	9-11	41.8 / 36.7	佐藤嘉秋	高橋昌作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-12.2-12.2-13.0-13.7-13.2-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,14)(5,6,9)(1,12)8(2,7,13,11)-(3,10)
• 4コーナー: (4,*14)(5,6,9,12)1-13,2-8(7,10)3-11

気象

• 天候: 晴 4.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	1,010円
複勝	1	130円
	6	250円
	13	280円
枠連	1-4	600円

レース展開

ホワイトクリスマスが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くエスプリダンディー

ホワイトクリスマスが主導権を握る形となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にエスプリダンディーが続く。その後ろ、ジオット、コースタルシー、サンキョウマーチらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブルーヒビキオーとヨシノセイランは中団やや前。ロイヤルホシは中団馬群の真ん中を追走。サクラタイム、ミツワアンバー、フレッシュドリーム、ヒシシンジオーらは中団後方の位置。少し離れた最後尾にイズミジェットとリバルドスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コースタルシーが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で初勝利を挙げる

先頭はエスプリダンディーでリードは体半分。2番手にホワイトクリスマスが続く。そのすぐ後ろ、ジオット、コースタルシー、サンキョウマーチ、ヨシノセイランらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたコースタルシーが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のブルーヒビキオーをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のブルーヒビキオーから2馬身半差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を繰り出したフレッシュドリームが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたジオットが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた2番人気のホワイトクリスマスが食い込んだ。