えいの映画ブログ2周年記念杯
- コース
- 金沢ダート1500m右
- 開催
- 8回金沢1日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 27,7.5,3.7,2.7,2.1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C1五
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ライフトップガン
- ドリームリッチ
- チェータシカ
- コウエイスパークル
- マッテオ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 1,2,5,3,4
- 2コーナー
- 1,2,5,3-4
- 3コーナー
- 1,2,5,3=4
- 4コーナー
- 2,1,5-3-4
気象
- 天候
- 曇23.1℃
- 風
- 北西5.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 140円 | 2番人気 |
5 | 130円 | 1番人気 | |
馬連 | 2-5 | 280円 | 2番人気 |
馬単 | 2-5 | 390円 | 1番人気 |
ワイド | 1-2 | 100円 | 1番人気 |
1-5 | 150円 | 5番人気 | |
2-5 | 130円 | 2番人気 | |
3連複 | 1-2-5 | 160円 | 1番人気 |
3連単 | 2-5-1 | 770円 | 2番人気 |
単勝 | 114.70万円 | 11.14% |
---|---|---|
複勝 | 41.51万円 | 4.03% |
馬連 | 80.57万円 | 7.83% |
馬単 | 80.04万円 | 7.77% |
ワイド | 40.10万円 | 3.90% |
3連複 | 98.77万円 | 9.59% |
3連単 | 573.78万円 | 55.74% |
合計 | 1,029.47万円 |
レース展開
ライフトップガンが隊列をリードする形、その直後にドリームリッチが続く
ライフトップガンが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にドリームリッチが続く。続いて、コウエイスパークルが3番手。後方2番手の位置で脚を溜めるのはチェータシカ。最後方にマッテオがいる隊列で最初のコーナーを通過。
えいの映画ブログ2周年記念杯、ドリームリッチが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で断トツの支持に応える
先頭はドリームリッチでリードは1馬身。単独の2番手にライフトップガンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のドリームリッチ。そのままドリームリッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたコウエイスパークルが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から生来のガッツでどうにかこうにかゴールまで走り切った2番人気のライフトップガンが入った。2番人気のライフトップガンは2番手にいたがいいところなく3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2012年8月(95走前) |
金沢ダ1500m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/5頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 差し6-5-4-4 |
連闘叩き9走目 | ローテ | - |
518前走 | 馬体重 | 490 |
池田敦 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 四位洋文 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.05 ダ1500m 金 沢 不/稍遅41.8 518kg3人 6ゲート10頭 藤田弘治56.0 5-4-3-2 クルクルティンクル 5着0.9 | 2走前 20.06.23 ダ1400m 金 沢 良/極遅41.5 525kg4人 8ゲート9頭 筒井勇介56.0 4-4-4-4 エムテイロード 4着0.4 | 3走前 20.06.09 ダ1500m 金 沢 良/極遅42.3 517kg6人 5ゲート8頭 藤田弘治56.0 6-3-2-2 カヴァリエール 3着0.3 | 4走前 20.05.24 ダ1500m 金 沢 良/極遅41.6 521kg7人 6ゲート10頭 青柳正義56.0 4-4-5-5 メイショウバンダイ 4着1.2 |
人気を背負う形になりそうなので、理想的なレースをするのは容易ではなさそうだが、自己の実力を余すことなく出し尽くせたら格好の付く競馬はできるだろう。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2019年4月(17走前) |
金沢ダ1500m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/5頭 | 馬番 | 16番/17頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-7-5 |
連闘叩き14走目 | ローテ | 中12週休み明け |
453前走 | 馬体重 | 432-12 |
藤田弘治 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 戸崎圭太 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.07 ダ1700m 金 沢 不/標準40.7 453kg3人 5ゲート10頭 藤田弘治56.0 4-3-5-5 カネコメヒカル 6着1.7 | 2走前 20.06.23 ダ1400m 金 沢 良/極遅41.5 456kg3人 5ゲート9頭 藤田弘治56.0 1-1-1-1 エムテイロード 2着0.2 | 3走前 20.05.27 ダ1400m 名 古 稍/稍速39.6 452kg5人 8ゲート10頭 佐藤友則56.0 5-5-5-5 アウトラン 4着1.3 | 4走前 20.05.13 ダ1600m 名 古 良/標準41.6 454kg3人 7ゲート9頭 岡部誠56.0 6-5-5-4 スズカスパイカー 4着1.6 |
全幅の信頼を置くには少々心許ないが、能力上位の存在であることは歴然としており、的中することを最優先に考えるのであれば重い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2019年4月(24走前) |
金沢ダ1500m右 | コース | 福島芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/5頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16-12-15 |
連闘叩き10走目 | ローテ | 中6週休み明け |
424前走 | 馬体重 | 430-12 |
葛山晃平 [2-4-3-11/20] | 騎手 | 義英真 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.05 ダ1500m 金 沢 不/稍遅41.1 424kg6人 4ゲート10頭 栗原大河54.0 6-5-6-5 ジョインフォース 4着0.7 | 2走前 20.06.23 ダ1500m 金 沢 良/極遅41.2 427kg8人 5ゲート8頭 葛山晃平54.0 3-4-4-5 ジュエリーハンター 4着1.3 | 3走前 20.06.09 ダ1500m 金 沢 良/極遅43.3 424kg6人 1ゲート9頭 葛山晃平54.0 7-7-5-7 ミリノカイザー 5着2.0 | 4走前 20.05.24 ダ1500m 金 沢 良/極遅42.0 424kg5人 9ゲート9頭 葛山晃平54.0 4-5-6-6 サクラテゾーロ 5着1.6 |
スタート後の二の脚がそれほど速くないので、発馬をシッカリと決めて、いかにうまく流れに乗って走れるかが一番の焦点となりそうだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2019年6月(26走前) |
金沢ダ1500m右 | コース | 阪神ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/5頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 追込14-15 |
連闘叩き25走目 | ローテ | 中8週休み明け |
468前走 | 馬体重 | 470+8 |
沖静男 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 中井裕二 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.05 ダ1500m 金 沢 不/稍遅41.4 468kg10人 7ゲート10頭 服部大地56.0 9-9-9-10 クルクルティンクル 9着2.7 | 2走前 20.06.23 ダ1400m 金 沢 良/極遅40.8 470kg9人 9ゲート9頭 沖静男56.0 5-5-7-8 エムテイロード 5着1.0 | 3走前 20.06.09 ダ1400m 金 沢 良/極遅41.6 466kg8人 8ゲート8頭 沖静男56.0 7-8-8-8 レッドルーナ 8着2.0 | 4走前 20.05.26 ダ1500m 金 沢 良/極遅41.4 465kg8人 8ゲート8頭 沖静男56.0 7-8-8-8 ミキノグランプリ 7着3.5 |
全幅の信頼を置くにはやや物足りない部分はあるが、メンバー上位の走力の持ち主であることは疑いようがなく、当てることを最重要課題にするのであれば重い印を打たざるを得ない一頭だと言えるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年8月(42走前) |
金沢ダ1500m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/5頭 | 馬番 | 8番/12頭 |
- | 戦法 | 追込10-11 |
連闘叩き10走目 | ローテ | - |
492前走 | 馬体重 | 466 |
堀場裕充 [1-0-0-7/8] | 騎手 | 小林徹弥 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.05 ダ1500m 金 沢 不/稍遅41.5 492kg7人 9ゲート10頭 堀場裕充56.0 5-7-5-6 クルクルティンクル 6着1.0 | 2走前 20.06.16 ダ1500m 金 沢 良/稍遅39.9 488kg7人 4ゲート10頭 堀場裕充56.0 5-5-4-4 (コケラオトシ) 1着-0.1 | 3走前 20.06.09 ダ1400m 金 沢 良/極遅41.8 489kg5人 5ゲート12頭 堀場裕充56.0 4-5-5-4 ルーアリンド 6着1.3 | 4走前 20.06.02 ダ1500m 金 沢 良/極遅41.9 486kg9人 4ゲート10頭 畑中信司56.0 6-7-7-7 グッドミル 4着0.9 |
結果を出さなければならない立場だけに、理想にかなったレースをするのは簡単ではなさそうだが、本馬のポテンシャルを全て出し切ることができれば格好の付く競馬にはなるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-16/17]。