美利河特別

2007年7月29日 日 16:05発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 42.7,12.2,6.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:11.5		サーキットレディ	牝3 / 484 +4	四位洋文	52kg	5.8	4人	1-1	37.1 / 34.4	二ノ宮敬宇	飯田政子
2着	7枠 12番	1:11.8	1 3/4	サニーアンジェリカ	牝3 / 488 +8	秋山真一郎	52kg	3.9	3人	2-2	37.1 / 34.7	谷原義明	宮崎守保
3着	4枠 5番	1:11.9	1/2	ヘヴンボーン	牡3 / 516 -6	安藤勝己	54kg	3.9	2人	7-5	36.7 / 35.2	山内研二	深見富朗
4着	7枠 11番	1:12.2	2	トレノジュビリー	牡4 / 470 -2	藤田伸二	57kg	2.7	1人	4-4	37.1 / 35.1	藤原英昭	廣崎利洋
5着	1枠 1番	1:12.4	1 1/2	ビッグユニット	牡4 / 454 -6	勝浦正樹	57kg	71.5	10人	3-3	37.5 / 34.9	保田一隆	杉山美惠
6着	3枠 4番	1:12.5	3/4	テイエムゲンキボ	牡3 / 490 +2	菊沢隆徳	54kg	207.8	12人	10-7	37.0 / 35.5	中野渡清一	竹園正繼
7着	4枠 6番	1:12.8	1 3/4	プリンスヤンクス	牡10 / 466 -6	松田大作	57kg	158.7	11人	11-12	36.7 / 36.1	中野栄治	北村和江
8着	6枠 9番	1:13.0	3/4	タニノハイクレア	牝3 / 446 +16	藤岡佑介	52kg	51.1	9人	11-11	36.9 / 36.1	矢作芳人	谷水雄三
9着	8枠 13番	1:13.0	クビ	ナムラコネリー	牡3 / 478 -2	柴山雄一	54kg	23.4	6人	4-5	38.0 / 35.0	大橋勇樹	奈村信重
10着	6枠 10番	1:13.3	1 3/4	アスタートリッピー	牡4 / 476 -2	長谷川浩大	57kg	16.3	5人	9-10	38.0 / 35.3	中竹和也	加藤久枝
11着	5枠 7番	1:13.7	2 1/2	セレスマン	牡3 / 498 +10	北村友一	54kg	33.4	7人	7-7	38.5 / 35.2	和田正道	岡浩二
12着	8枠 14番	1:14.2	3	プリンセスデザイア	牝4 / 448 +4	武幸四郎	55kg	44.0	8人	4-7	39.2 / 35.0	角居勝彦	広尾レース（株）
除外	3枠 3番			アースコマンダー	牡3 / 454 -4	岩田康誠	54kg					野元昭	松山増男
取消	2枠 2番			アトス	牡4	郷原洋司	57kg					内藤一雄	鈴木芳夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.0-11.4-11.6-12.0-13.5

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,12,1(13,14,11)(5,7)10,4-(6,9)
• 4コーナー: 8-12-1,11(5,13)-(4,7,14)10,9,6

気象

• 天候: 晴 19.7℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	580円	4番人気
複勝	5	160円	3番人気
	8	170円	4番人気
	12	150円	2番人気
枠連	5-7	450円	1番人気
馬連	8-12	930円	4番人気
馬単	8-12	1,990円	9番人気
ワイド	5-8	400円	5番人気
	5-12	450円	6番人気
	8-12	380円	4番人気
3連複	5-8-12	1,710円	5番人気
3連単	8-12-5	10,190円	33番人気

レース展開

サーキットレディが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにサニーアンジェリカが続く

サーキットレディが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサニーアンジェリカが続く。続いて、ビッグユニットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナムラコネリー、プリンセスデザイア、トレノジュビリーら3頭。ヘヴンボーンとセレスマンは中団後方の位置。アスタートリッピーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはテイエムゲンキボ。少し離れたシンガリにプリンスヤンクスとタニノハイクレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美利河特別、サーキットレディが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はサーキットレディでリードは2馬身以上。単独の2番手にサニーアンジェリカが続く。少し差があって、ビッグユニットが3番手。1馬身離れて、トレノジュビリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るサーキットレディ。そのままサーキットレディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したサニーアンジェリカが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のヘヴンボーンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のトレノジュビリーが入線した。