アラ系4歳以上オープン

1994年1月15日 土 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上オープン
• 条件: [抽] (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:56.1		タケイチラッキー	牡5 / 496 +4	菅谷正巳	59kg	4.8	3人	9-8-4-2	39.4 / 38.4	菅谷禎高	竹中健一
2着	8枠 8番	1:56.7	3 1/2	ワークスバージョン	牡6 / 468 +6	安田康彦	58kg	1.8	1人	4-3-1-1	40.8 / 37.9	宇田明彦	堀内幸重
3着	7枠 7番	1:57.9	7	ヒロタイム	牝8 / 452 0	飯田祐史	54kg	19.1	4人	6-5-7-7	40.0 / 38.2	鈴木勝美	勝川公子
4着	8枠 9番	1:58.7	5	トウヤランナー	牡5 / 456 +6	菊沢隆仁	56kg	32.6	5人	6-5-5-5	41.0 / 38.2	清水久雄	大澤已芳
5着	4枠 4番	1:58.8	3/4	ホウショウタカラ	牝4 / 428 +18	村山明	54kg	60.6	7人	6-8-7-5	41.0 / 38.4	斉藤義美	三木久史
6着	1枠 1番	1:59.4	3 1/2	リマーカブル	牝3 / 432 -4	塩村克己	50kg	42.3	6人	1-2-3-4	42.7 / 37.7	長浜博之	誓山正伸
7着	5枠 5番	1:59.8	2 1/2	マリンワン	牡4 / 460 +12	角田晃一	59kg	2.9	2人	2-1-2-3	43.6 / 37.5	渡辺栄	栗嶋豊明
8着	3枠 3番	2:01.4	10	センノエイティー	牡3 / 438 +6	須貝尚介	52kg	68.1	9人	5-5-9-9	43.0 / 38.2	須貝彦三	仙波利吉
9着	2枠 2番	2:03.3	大差	ミツアキヴィクトリ	牡3 / 526 +8	芹沢純一	52kg	65.5	8人	3-3-5-8	45.6 / 37.9	岩元市三	山本光明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-12.7-13.0-12.8-12.6-12.8-13.4-14.0

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,5)2-8,3-(4,7,9)-6
• 2コーナー: 5,1(2,8)-(3,7,9)(4,6)
• 3コーナー: (5,*8)-1,6-(2,9)(7,4)3
• 4コーナー: 8-6,5,1-(9,4)7-2-3

気象

• 天候: 晴 5.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	480円	3番人気
複勝	6	130円	2番人気
	7	310円	4番人気
	8	120円	3番人気
枠連	6-8	410円	2番人気
馬連	6-8	430円	2番人気

レース展開

リマーカブルが端に立つ形、僅差でマリンワンが続く

リマーカブルが逃げる恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にマリンワンが続く。その後ろ、ミツアキヴィクトリが3番手の絶好位につける。2馬身以上空いて、ワークスバージョンは中団前め。センノエイティーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。少し空いて、ホウショウタカラ、ヒロタイム、トウヤランナーらは中団後方の位置。少し離れたシンガリにタケイチラッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケイチラッキーが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで7勝目を手に入れる

先頭はワークスバージョンでリードは2馬身以上。単独の2番手にタケイチラッキーが続く。そのあと、マリンワンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のワークスバージョン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたタケイチラッキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったワークスバージョンが続き、2着と7馬身差の3着には、後方3番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したヒロタイムが入った。2番人気のマリンワンは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。