浦和9R

幸手ハッピーハンド賞

コース
浦和ダート1400m
開催
13回浦和4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
120,42,24,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:29.3
143.2
12人
10-9-6-2
38.4/38.1
糸井政三
2着
6枠7番
1:29.3
アタマ
2.7
1人
1-1-1-1
39.4/36.6
服部統祥
3着
2枠2番
1:30.1
4
39.1
8人
5-4-4-4
39.7/37.3
会田裕一
4着
8枠12番
1:30.3
1 1/2
108.5
11人
3-3-2-3
40.1/36.9
内田玄祥
5着
3枠3番
1:30.4
1/2
3.8
2人
9-8-8-9
39.5/38.0
加治屋貞光
6着
8枠11番
1:30.6
1
49.6
9人
8-10-10-10
39.3/37.8
杉浦和也
7着
1枠1番
1:31.0
2
牝4/479-2
10.4
4人
7-7-9-6
39.8/37.6
小野美子
8着
6枠8番
1:31.0
アタマ
12.2
6人
2-2-3-5
40.8/36.8
タマモ(株)
9着
7枠9番
1:31.0
アタマ
53.0
10人
11-11-11-11
39.1/38.3
小沼一成
10着
4枠4番
1:31.3
1 1/2
25.3
7人
12-12-12-12
39.1/38.5
神田成二
11着
7枠10番
1:31.3
クビ
4.0
3人
4-5-5-7
40.8/37.1
須田靖之
12着
5枠5番
1:31.6
1 1/2
12.0
5人
6-6-7-8
40.8/37.5
島田明弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.4-13.0-13.3-12.4-12.8-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.56前半 41.85(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 46.05

通過順位

1コーナー
7,8,12,10,2,5,1,11,3,6,9,4
2コーナー
7,8,12,2,10,5,1,3,6,11,9,4
3コーナー
7,12,8,2,10,6,5,3,1,11,9,4
4コーナー
7,6,12,2,8,1,10,5,3,11,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
15.4℃
5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/2.14ファインライナー0.74/2.80スエツムハナ1.51/7.98ヌオヴォチメント1.61/6.07シグラップエリー2.04/6.30ヌンフェスタ3.16/7.29ディープアドラーレ6.53/18.50タマモサーティーン6.64/14.44トータルプラス7.66/14.34リボース19.75/38.29ロケットビーン20.78/35.83コウユーヤマト29.03/46.32アスピシア
単勝馬連
払戻金
単勝614,32012番人気
複勝26208番人気
62,21011番人気
71903番人気
枠連5-61,3804番人気
枠単5-64,22014番人気
馬連6-719,40043番人気
馬単6-739,76081番人気
ワイド2-612,86059番人気
2-71,52018番人気
6-75,90045番人気
3連複2-6-7134,610163番人気
3連単6-7-21,394,0701,094番人気
馬券の売上
単勝571.12万円6.77%
複勝626.55万円7.42%
枠連258.08万円3.06%
枠単128.36万円1.52%
馬連760.55万円9.01%
馬単726.37万円8.60%
ワイド790.47万円9.36%
3連複1,504.03万円17.82%
3連単3,076.59万円36.44%
合計8,442.12万円

レース展開

アスピシアがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くタマモサーティーン

ハナに立ったのはアスピシア。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にタマモサーティーンが続く。その後ろ、スエツムハナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロケットビーン。その1馬身後ろ、ヌンフェスタは中団やや前。トータルプラスは中団馬群の真ん中あたりを追走。リボースは中団後方の位置。続いて、シグラップエリーが8番手。コウユーヤマトは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはファインライナー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはヌオヴォチメント。最後方にディープアドラーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

幸手ハッピーハンド賞、ファインライナーが最低人気を一笑に付す様な激走を見せて先頭ゴールを果たす

先頭はアスピシアでリードは1馬身。単独の2番手にファインライナーが続く。その後ろ、スエツムハナが3番手。1馬身離れて、ヌンフェスタが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアスピシア。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していた12番人気のファインライナーが次元の違う末脚を炸裂させてアスピシアを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のアスピシアから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天賦の我慢強さを発揮してゴールまで勇戦したヌンフェスタが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のスエツムハナが入線した。2番人気のコウユーヤマトは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。