一般C3四五六

2009年8月6日 木 14:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3四五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.4		クニノカハン	セ5 / 527 -1	坂井英光	55kg		2人	1-1-1-1	40.6 / 37.8	小久保智	國立治
2着	5枠 5番	1:31.7	1 1/2	タカミプリエール	牝4 / 470 +9	須藤優	52kg		6人	10-10-7-3	40.0 / 39.4	柘榴浩樹	森田徹
3着	1枠 1番	1:32.6	5	ホワイトグロウ	牝5 / 451 +2	戸崎圭太	53kg		5人	5-3-6-7	41.4 / 38.5	野口孝	関駿也
4着	6枠 6番	1:32.6	クビ	マインオブゴールド	牡7 / 493 +4	今野忠成	55kg		1人	6-4-2-2	41.7 / 38.7	宇野木数徳	小野瀬晃司
5着	8枠 10番	1:33.3	4	ノースルビー	牝4 / 395 +1	橋本直哉	53kg		8人	3-5-4-4	42.3 / 38.1	本間光雄	北俣龍仁
6着	4枠 4番	1:33.6	1 1/2	サッポロアルカング	牝6 / 468 +10	見沢譲治	53kg		3人	4-2-3-6	42.7 / 38.3	川村守男	佐々木薫
7着	7枠 7番	1:33.7	クビ	スクラムジェット	牡5 / 478 +1	秋元耕成	55kg		4人	2-5-4-5	42.7 / 38.0	稲葉道行	前田晋二
8着	2枠 2番	1:33.7	クビ	クリノステルス	牝4 / 458 +15	加藤和博	53kg		9人	9-8-10-8	42.2 / 39.2	川島豊	栗原昇
9着	8枠 9番	1:34.1	2	ウインリード	牡4 / 425 0	平山真希	55kg		10人	8-9-8-9	42.6 / 39.0	蓬田稔	桑畑三雄
10着	3枠 3番	1:34.4	1 1/2	ケイアイグールマン	牡5 / 503 -3	半澤慶実	55kg		7人	7-7-9-10	42.9 / 38.9	村田貴広	山邉浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.6-12.9-13.0-13.1-13.6-13.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,7,10,4,1,6,3,9,2,5
• 2コーナー: 8,4,1,6,(7,10),3,2,9,5
• 3コーナー: 8,6,4,(7,10),1,5,9,3,2
• 4コーナー: 8,6,5,10,7,4,1,2,9,3

気象

• 天候: 曇 30.5℃
• 風: 東南東 2.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	280円
複勝	1	380円
	5	230円
	8	100円
枠連	5-7	2,210円
枠単	7-5	3,180円
馬連	5-8	2,250円
馬単	8-5	3,930円
ワイド	1-5	2,040円
	1-8	620円
	5-8	760円
3連複	1-5-8	10,410円
3連単	8-5-1	38,890円

レース展開

クニノカハンが全馬を率いる展開、そのあとを追走するスクラムジェット

ハナを切ったのはクニノカハン。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にスクラムジェットが続く。そのあと、ノースルビーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サッポロアルカングは中団やや前。ホワイトグロウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マインオブゴールドは中団後方の位置。続いて、ケイアイグールマンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはウインリード。後方2番手の位置で力をタメるのはクリノステルス。最後尾にタカミプリエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クニノカハンが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はクニノカハンでリードは1馬身。単独の2番手にマインオブゴールドが続く。その後ろ、タカミプリエールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のクニノカハン。そのままクニノカハンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたタカミプリエールが続き、2着と5馬身差の3着には、7番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったホワイトグロウが入った。1番人気のマインオブゴールドは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。