函館11R

恵山特別

コース
函館1800m
開催
1回函館7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:51.3
3.0
1人
4-4-4-4
36.3/37.1
有限会社シルク
2着
8枠11番
1:51.5
1 1/4
17.3
7人
9-9-7-5
36.1/37.8
奈村信重
3着
7枠8番
1:51.7
1 1/2
6.0
4人
8-8-7-8
36.3/37.6
小林昌志
4着
5枠5番
1:51.9
1 1/4
4.6
2人
11-11-11-10
36.2/38.0
里見治
5着
6枠7番
1:52.0
3/4
5.6
3人
3-3-3-2
37.3/36.9
(株)オースミ
6着
8枠10番
1:52.5
3
8.7
5人
6-6-5-5
37.3/37.5
谷水雄三
7着
3枠3番
1:52.6
3/4
38.1
10人
9-9-7-5
37.2/37.8
加藤守
8着
7枠9番
1:52.6
アタマ
13.7
6人
2-2-2-2
38.3/36.0
平井豊光
9着
6枠6番
1:52.7
1/2
36.2
9人
6-6-5-8
37.5/37.5
山本慎一
10着
4枠4番
1:52.9
1
18.5
8人
1-1-1-1
38.7/35.8
山田伸
11着
2枠2番
1:55.3
大差
210.7
11人
4-4-7-11
39.9/37.1
谷掛龍夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-12.0-12.6-12.9-12.9-12.7-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 53.65(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 56.45

通過順位

1コーナー
4,9-7(1,2)(6,10)8(3,11)-5
2コーナー
4,9=7(1,2)-(6,10)8(3,11)5
3コーナー
4,9-7-1(6,10)(3,8,2,11)-5
4コーナー
4(9,7)1(3,10,11)(6,8)5=2
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
西5.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.15ステイマックス2.07/4.72ネオギャラクシー2.18/4.61ロスペトリュス4.27/7.76ニチドウルチル4.57/13.79ナムラボルテージ5.77/9.34エイシンサクセス9.11/21.87タニノネグローニ13.24/33.25シャイニーブレーヴ14.20/29.71ナリタシリカ17.32/29.71サトノエクスプレス26.89/44.16シルクアーネスト
単勝馬連
払戻金
単勝13001番人気
複勝11601番人気
81904番人気
113706番人気
枠連1-88304番人気
馬連1-112,27012番人気
馬単1-113,65017番人気
ワイド1-83703番人気
1-1184013番人気
8-111,21017番人気
3連複1-8-113,87014番人気
3連単1-11-817,92063番人気

レース展開

ニチドウルチルが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにエイシンサクセスが続く

ニチドウルチルが端をきり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にエイシンサクセスが続く。2馬身以上空いて、ナリタシリカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシルクアーネストステイマックスロスペトリュスタニノネグローニは中団後方の位置。シャイニーブレーヴは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはネオギャラクシーナムラボルテージ。少し離れたシンガリにサトノエクスプレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

恵山特別、シルクアーネストがテンの速さを駆使した好位差しのスタイルで2勝目を収める

先頭はニチドウルチルでリードは1馬身。2番手にエイシンサクセスナリタシリカが続く。その後ろ、シルクアーネストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のシルクアーネストがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸びを見せたナムラボルテージが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったシャイニーブレーヴが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のサトノエクスプレスが入線した。