一般C1

レース展開

トリックとゲイリースナイパー

トリックとゲイリースナイパーが並んで先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。ダイワメインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイキミスティ。その1馬身後ろ、サファリプレイズは中団前寄り。フレームパピヨンとケイコアンバーは中団後方の位置取り。イスズゼータは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはビューティコロナ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはマサユキユカリ。最後方にマツリダクィーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワメインが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はゲイリースナイパーでリードは1馬身。単独の2番手にタイキミスティが続く。その直後、ダイワメインが3番手。1馬身離れて、フレームパピヨンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。