サファリプレイズ（1999年生、母ブランドホマレ）

サファリプレイズ（1999年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時17歳）と交配したブランドホマレが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤トシ。戦績は、中央平地1戦0勝、地方120戦11勝2着13回。2002年のこまくさ賞(地方重賞)に勝利した他、2001年のペガサス賞を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、萩澤誠次から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

4月22日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカパトリオットに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月1日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、一般C1イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中6週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、2歳オープンのダリア賞（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の門別農業協同組合特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコンプリートアゲンに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月16日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳オープンの三條新聞賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中5週で迎えた7戦目は、2歳オープンのペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーオブハーンに半馬身の差をつけて優勝

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、2歳地方重賞の東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、2歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2002年）

4月21日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東北優駿（上山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた18戦目は、アサヒスーパードライカップ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のピースナカヤマに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエレナビクトリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、いちやまジンギスカン杯（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた21戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、飯豊山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントレターから2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中3週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた24戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、鳴子温泉旅館すがわら記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピースナカヤマに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（2003年）

2月12日、中8週で迎えた25戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月29日、中6週で迎えた27戦目は、稲毛光莉子ちゃん1歳誕生日記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、ニュー洋蘭賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた29戦目は、安くて!うまい!御食事処若駒記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた30戦目は、山口瞳追悼記念（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた31戦目は、赤川特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、斎藤史浩&まき結婚記念（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中3週で迎えた33戦目は、鳴子温泉旅館すがわら記念（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモドリームから2馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた34戦目は、ぽかぽかラジオ記念（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤誠記・赤間律子結婚記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルロマンスからクビ差の2着に甘んじた。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、都立城南記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた37戦目は、神崎礼夢満1歳誕生日記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた38戦目は、井上徳康来年もまた来ます杯（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で渡邊一道騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、茶臼岳特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた40戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトレビアンをクビ差制して優勝

5歳（2004年）

1月9日、中1週で迎えた41戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた42戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた43戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアルザンから半馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた44戦目は、カルガモ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた45戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた46戦目は、ムスカリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた47戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた48戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、約4か月半の休み明けで迎えた49戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ゆり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホッカイレイナートを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月3日、中2週で迎えた50戦目は、ひまわり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた51戦目は、アガパンサス特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた52戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた53戦目は、バーベナ特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた54戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた55戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた58戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカミノハートソングを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月16日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた61戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジョウテンアルファにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトランスパランスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた65戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホワイトナイルを3/4馬身振り切って9勝目を手中に収めた。

9月19日、中1週で迎えた67戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフォージドソヴリン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた70戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7歳（2006年）

1月7日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月16日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた77戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミケンハンターを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた85戦目は、JBCカウントダウン25（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた87戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（25戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた89戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（27戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月29日、中1週で迎えた91戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

8歳（2007年）

1月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックレガシーに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた93戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（29戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルケイリリアンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3月26日、中9週で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（30戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラアワードに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月16日、中2週で迎えた95戦目は、胆沢川賞（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルワグランディを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4月23日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキクサンスキーをクビ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

5月4日、中1週で迎えた97戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた98戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（34戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（35戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（36戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般B3（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（37戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた103戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（39戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（40戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラピュアリーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた105戦目は、一般B3四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（41戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月12日、中8週で迎えた106戦目は、馬券ブレイク賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（42戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた107戦目は、一般B3四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた108戦目は、一般B3四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（44戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた109戦目は、一般B3四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9歳（2008年）

1月5日、連闘で迎えた110戦目は、一般B3三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（46戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた111戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（47戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた112戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（48戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた113戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（49戦4勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（50戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（51戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2七（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で南郷家全騎手（52戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた117戦目は、JU岩手中古車ビッグフェア賞（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は26戦連続で南郷家全騎手（53戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた118戦目は、アテルイレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で南郷家全騎手（54戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた119戦目は、森の風鶯宿・けんじワールド杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で南郷家全騎手（55戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で南郷家全騎手（56戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた121戦目は、JA岩手ふるさとリンゴ杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で南郷家全騎手（57戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。