セプテンバーステークス

1988年9月24日 土 15:45発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 3回新潟5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1350,540,340,200,135
• 付加賞（万円）: 8.5,2.4,1.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:48.6		コバンザメ	牝4 / 478 +6	菅原泰夫	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	36.7 / 35.6	藤原敏文	角田哲男
2着	8枠 11番	1:49.1	3	キングサクセス	牡6 / 486 0	柴田善臣	54kg	4.2	2人	9-9-7-6	36.3 / 36.6	田中和夫	（株）ラッキーフィールド
3着	1枠 1番	1:49.1	アタマ	ツクバセイフウ	牝4 / 492 +10	武藤善則	55kg	8.5	4人	6-5-4-3	36.7 / 36.3	黒坂洋基	久松金一
4着	5枠 5番	1:49.2	1/2	アサカドクター	牡5 / 480 +8	岡部幸雄	54kg	7.2	3人	2-2-3-3	36.9 / 35.9	高橋英夫	佐久間有寿
5着	7枠 8番	1:49.2	アタマ	フジノセンゴク	牡5 / 448 -2	寺島祐治	54kg	16.2	9人	11-11-10-8	35.9 / 37.0	橋本輝雄	藤井一雄
6着	8枠 10番	1:49.5	1 3/4	コックロビン	牡4 / 464 -2	田村正光	57kg	12.9	6人	2-2-2-2	37.4 / 35.9	奥平真治	（有）ハイランド牧場
7着	2枠 2番	1:50.3	5	グレートプレーンズ	牡3 / 416 -6	鹿戸雄一	55kg	12.0	5人	7-7-5-5	37.7 / 36.4	久恒久夫	小畑安雄
8着	4枠 4番	1:50.5	1	タカシマリーガル	牡5 / 470 +14	酒井健二	54kg	45.5	10人	4-5-5-6	37.9 / 36.3	古賀一隆	中川進克
9着	3枠 3番	1:50.8	1 3/4	ビゼンタカチホ	牡3 / 440 +10	蛯沢誠治	55kg	15.5	7人	7-7-8-8	37.8 / 36.4	成宮明光	藤田正蔵
10着	6枠 6番	1:53.8	大差	フエートキング	牡4 / 530 +4	柴崎勇	57kg	15.5	8人	4-4-8-10	40.8 / 36.1	田中朋次郎	上野助治
11着	7枠 9番	1:54.5	4	グリンマスク	牡9 / 464 +4	木幡初広	54kg	89.2	11人	9-9-11-11	40.2 / 36.6	小西喜蔵	石坂正弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.9-12.1-12.1-12.1-11.9-12.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7-(5,10)(4,6)1(2,3)(9,11)-8
• 2コーナー: 7-(5,10)6(4,1)(2,3)(9,11)-8
• 3コーナー: 7,10,5,1(4,2)11(6,3)8=9
• 4コーナー: 7,10(5,1)2(4,11)(3,8)6=9

気象

• 天候: 雨 20.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	220円
複勝	1	200円
	7	110円
	11	130円
枠連	6-8	420円

レース展開

コバンザメが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くアサカドクターとコックロビン

コバンザメが果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って集団を先導。2番手にアサカドクターとコックロビンが並ぶ。続いて、タカシマリーガルとフエートキングが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ツクバセイフウは中団前目。グレートプレーンズとビゼンタカチホは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはグリンマスクとキングサクセス。少し離れた殿にフジノセンゴクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セプテンバーS、コバンザメがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はコバンザメでリードは1馬身。単独の2番手にコックロビンが続く。その直後、アサカドクターとツクバセイフウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のコバンザメ。そのままコバンザメが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置から目を引く伸び脚で追い上げた2番人気のキングサクセスが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したツクバセイフウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたアサカドクターが入線した。