小倉11R

小倉日経オープン (L)

コース
小倉1200m
開催
2回小倉8日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (指定)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:07.6
3.9
2人
3-2
33.8/33.8
前田幸治
2着
4枠4番
1:07.8
1
17.1
7人
3-4
33.9/33.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着
5枠5番
1:08.0
1 1/4
5.1
3人
5-4
33.9/34.1
高嶋哲
4着
6枠7番
1:08.2
1 1/4
16.8
6人
5-4
34.2/34.0
兼松昌男
5着
8枠11番
1:08.2
クビ
18.6
8人
2-2
34.5/33.7
新木正夫
6着
1枠1番
1:08.4
1 1/2
5.2
4人
8-7
34.1/34.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
6枠8番
1:08.5
1/2
125.4
10人
9-7
34.0/34.5
山元哲二
8着
5枠6番
1:08.7
1 1/4
16.4
5人
1-1
35.0/33.7
関口房朗
9着
2枠2番
1:09.2
3
98.5
9人
10-10
34.6/34.6
大沢毅
10着
3枠3番
1:09.4
1 1/4
167.5
11人
12-11
34.2/35.2
高野哲
11着
7枠10番
1:10.2
5
461.2
12人
5-7
36.2/34.0
高山正登
中止
7枠9番
2.8
1人
11-11
/34.9
(有)下河辺牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.0-11.2-11.0-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.07前半 32.50(S補正 -1.20)前後半差 +1.40後半 33.90

通過順位

3コーナー
(*6,11)(4,12)(5,7,10)1,8,2-9,3
4コーナー
(*6,11,12)(4,5,7)(1,10,8)-2=(3,9)
1着馬2着馬

気象

天候
32.8℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.17/0.67マルカヴォイス0.47/1.26トーヨーデヘア0.63/2.32ダンツキャスト0.80/1.42ラムセスロード4.24/11.01スターエルドラード4.61/14.86スウィートエルフ4.70/11.44カネトシディザイア4.82/12.22フサイチオーレ15.16/31.29マイネルジャパン15.48/30.24ヒューマ20.16/41.60ゴールデンキャスト28.76/41.69ポップジュエル
単勝馬連
払戻金
単勝123902番人気
複勝43407番人気
51803番人気
121502番人気
枠連4-82,39010番人気
馬連4-122,3508番人気
馬単12-44,02016番人気
ワイド4-51,15017番人気
4-1294013番人気
5-123804番人気
3連複4-5-123,85014番人気

レース展開

フサイチオーレが後続を牽引、その半馬身後ろにスターエルドラードが取り付く

先手を奪ったのはフサイチオーレ。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にスターエルドラードが続く。その後ろ、スウィートエルフゴールデンキャストが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒューマカネトシディザイアマルカヴォイスらは中団前め。マイネルジャパンは中団後方の位置。ダンツキャストは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはラムセスロード。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはポップジュエル。殿にトーヨーデヘアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小倉日経オープン、ゴールデンキャストが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で4勝目を手中に収める

先頭はフサイチオーレでリードは半馬身。2番手にスターエルドラードゴールデンキャストが続く。そのすぐ後ろ、スウィートエルフヒューマカネトシディザイアらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のゴールデンキャストがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したスウィートエルフが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったヒューマが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたカネトシディザイアが入線した。