阪神3R

3歳未勝利

コース
阪神ダート1200m
開催
4回阪神6日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
400,160,100,60,40
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:12.3
7.7
4人
4-4
37.0/35.3
脇山良之
2着
3枠6番
1:12.4
1/2
4.9
2人
13-13
36.5/35.9
(株)平田牧場
3着
7枠14番
1:12.8
2 1/2
20.1
8人
3-2
37.8/35.0
山本信行
4着
2枠3番
1:12.8
ハナ
21.8
9人
13-14
37.0/35.8
(株)ロードホースクラブ
5着
7枠13番
1:12.8
クビ
14.2
6人
5-7
37.5/35.3
近藤英子
6着
1枠1番
1:12.9
クビ
42.9
14人
9-9
37.4/35.5
森中蕃
7着
4枠8番
1:12.9
ハナ
41.8
13人
15-15
36.4/36.5
岡田牧雄
8着
2枠4番
1:13.3
2 1/2
4.0
1人
5-4
38.1/35.2
(株)ウイン
9着
8枠15番
1:13.5
1 1/4
37.9
12人
8-8
38.0/35.5
トウショウ産業(株)
10着
1枠2番
1:13.7
1 1/4
61.7
15人
9-12
38.2/35.5
小林百太郎
11着
4枠7番
1:13.7
クビ
17.7
7人
9-9
38.1/35.6
(有)レジェンド
12着
5枠10番
1:13.8
クビ
27.6
11人
2-2
38.8/35.0
尾田左知子
13着
6枠11番
1:14.2
2 1/2
5.1
3人
5-4
39.0/35.2
里見治
14着
3枠5番
1:14.2
ハナ
22.1
10人
12-9
38.6/35.6
H.H.シェイク・ハムダン
15着
5枠9番
1:14.8
3 1/2
13.1
5人
1-1
39.9/34.9
菊池五郎
16着
6枠12番
1:24.3
大差
233.8
16人
16-16
40.7/43.6
永井啓弍
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.0-11.7-11.9-12.2-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.82前半 33.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 37.40

通過順位

3コーナー
(*9,10)14,16(4,11,13)15(1,2,7)5(3,6)-8=12
4コーナー
9(10,14)(4,11,16)13,15(1,5,7)2,6,3-8=12
1着馬2着馬

気象

天候
26.9℃
北東1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/0.81ミスズフルマーク1.28/3.63ニホンピロナンシー1.84/5.78シゲルミカン1.89/4.78ウェルトレインド2.08/5.78ジュエルトウショウ2.86/7.21マコトアルカディア3.57/9.93パレディウム3.62/10.25ロードエストレーラ3.93/9.30ワンダーカサドール4.46/10.05ビコーミハイル5.57/11.49テストマッチ6.04/15.35キクノラフィカ10.30/16.82ワキノネクサス15.60/24.40サトノラミア16.25/28.55ヒラボクダッシュ20.37/35.85ウインオーラム
単勝馬連
払戻金
単勝167704番人気
複勝61902番人気
143906番人気
162904番人気
枠連3-81,87010番人気
馬連6-162,2606番人気
馬単16-65,64016番人気
ワイド6-141,33013番人気
6-166803番人気
14-161,98026番人気
3連複6-14-167,58019番人気
3連単16-6-1452,130122番人気

レース展開

キクノラフィカが隊列を率いる展開、その半馬身後ろにマコトアルカディアが続く

端を奪ったのはキクノラフィカ。体半分のリードで集団を先導。2番手にマコトアルカディアが続く。そのすぐ後ろ、ワンダーカサドールが3番手の絶好位につける。その直後、ワキノネクサスは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはウインオーラムサトノラミアテストマッチら3頭。その1馬身後ろ、ジュエルトウショウは中団前め。シゲルミカンニホンピロナンシービコーミハイルらは中団後方の位置取り。パレディウムは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはロードエストレーラヒラボクダッシュ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で脚をタメるのはウェルトレインド。ポツンと離れたしんがりにミスズフルマークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワキノネクサスが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はキクノラフィカでリードは1馬身。2番手にマコトアルカディアワンダーカサドールが続く。そのあと、ウインオーラムサトノラミアワキノネクサスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたワキノネクサスがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきた2番人気のヒラボクダッシュを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のヒラボクダッシュから2馬身半差の3着には、2番手の位置から天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したワンダーカサドールが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたロードエストレーラが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたテストマッチが食い込んだ。1番人気のウインオーラムは好位にいたが失速して8着に敗れた。