中山3R

2歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
4回中山7日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:14.1
8.7
4人
7-7
38.0/36.1
小林祥晃
2着
4枠4番
1:14.3
1 1/2
13.1
6人
1-1
39.7/34.6
伊達敏明
3着
1枠1番
1:14.3
クビ
2.8
1人
3-3
39.4/34.9
菊地捷士
4着
5枠6番
1:14.4
クビ
9.3
5人
6-6
38.5/35.9
タマモ(株)
5着
8枠12番
1:15.3
5
81.5
11人
9-9
39.0/36.3
H.FAssociation
6着
5枠7番
1:15.3
アタマ
5.3
3人
4-4
39.7/35.6
岡田牧雄
7着
7枠11番
1:15.5
1 1/2
82.7
12人
10-10
38.9/36.6
内田玄祥
8着
2枠2番
1:15.6
クビ
54.8
10人
4-4
40.0/35.6
村山浩伸
9着
4枠5番
1:16.4
5
35.8
9人
7-7
40.2/36.2
森中蕃
10着
7枠10番
1:17.3
5
25.1
8人
11-11
39.4/37.9
大城敬三
11着
6枠8番
1:17.9
3 1/2
4.3
2人
2-2
43.2/34.7
岡田牧雄
12着
3枠3番
1:18.4
3
113.0
13人
13-13
39.3/39.1
伊藤信之
13着
6枠9番
1:18.6
1 1/4
15.4
7人
12-12
40.2/38.4
工藤圭司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • オオヤマトヒメ号は,競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
  • オオヤマトヒメ号は,「鼻出血による出走制限」のため,平成27年1月27日まで出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.5-12.6-13.2-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 33.40(S補正 -1.20)前後半差 +6.10後半 39.50

通過順位

3コーナー
4,8,1-(2,7)-6(5,13)12-11=10-9-3
4コーナー
4,8,1-(2,7)6(5,13)-12-11=10=9-3
1着馬2着馬

気象

天候
5.9℃
北北西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/2.01ミズーリスカイ0.97/2.25イロジカケ0.98/3.22ヒメノエルフ1.46/4.59ビレッジアスリート2.23/5.58シゲルユカタマツリ3.18/9.09ダイワビリーブ5.18/9.26エスシーアルテミス6.08/17.01ショーピース8.56/19.67タマモヴィオーラ9.14/19.71コパノハリスン14.95/29.16フラッグシップ18.39/35.07オオヤマトヒメ28.17/43.26コウギョウゴールド
単勝馬連
払戻金
単勝138704番人気
複勝11401番人気
43306番人気
132405番人気
枠連4-83,48013番人気
馬連4-135,06018番人気
馬単13-410,06038番人気
ワイド1-46506番人気
1-135405番人気
4-131,61020番人気
3連複1-4-134,20013番人気
3連単13-4-142,420143番人気
馬券の売上
単勝2,337.26万円6.81%
複勝3,315.68万円9.66%
枠連1,787.61万円5.21%
馬連5,332.12万円15.54%
馬単3,283.84万円9.57%
ワイド2,666.35万円7.77%
3連複6,322.73万円18.42%
3連単9,275.87万円27.03%
合計34,321.46万円

レース展開

ショーピースが後続を率いる展開、その直後を追走するオオヤマトヒメ

ショーピースが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にオオヤマトヒメが続く。その後ろ、コウギョウゴールドが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにビレッジアスリートフラッグシップが進む。さらに少し間隔を置いて、タマモヴィオーラは中団やや前。シゲルユカタマツリコパノハリスンは中団馬群の真ん中を併走。ヒメノエルフは中団後方の位置。その少し後ろ、イロジカケは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。さらに5馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはダイワビリーブ。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはエスシーアルテミス。少し離れたシンガリにミズーリスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパノハリスンが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はショーピースでリードは1馬身。単独の2番手にオオヤマトヒメが続く。その後ろ、コウギョウゴールドが3番手。先行勢から少し離れたところにビレッジアスリートフラッグシップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるショーピース。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたコパノハリスンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったショーピースが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のコウギョウゴールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタマモヴィオーラが入線した。2番人気のオオヤマトヒメは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。

レース後のコメント