札幌4R

2歳新馬

コース
札幌1500m
開催
2回札幌3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:31.6
3.5
2人
4-3-2
35.4/37.9
小川勲
2着
5枠6番
1:31.9
1 3/4
3.5
1人
4-5-5
35.5/37.9
(有)ビッグレッドファーム
3着
3枠3番
1:32.1
1 1/4
78.3
12人
1-1-1
36.2/37.4
西舘榮
4着
8枠13番
1:32.1
クビ
56.4
11人
11-10-10
35.1/38.9
田島榮二郎
5着
5枠7番
1:32.2
クビ
10.1
5人
8-8-8
35.5/38.4
(有)キャロットファーム
6着
4枠4番
1:32.2
クビ
49.8
10人
6-7-5
35.6/38.0
深見富朗
7着
8枠12番
1:32.3
クビ
5.3
3人
13-13-12
34.8/39.5
上田けい子
8着
7枠10番
1:32.4
3/4
7.1
4人
6-5-5
35.9/38.0
田邉正明
9着
6枠9番
1:32.4
クビ
19.1
7人
3-3-2
36.2/37.7
吉澤克己
10着
7枠11番
1:32.6
1 1/4
13.8
6人
8-8-8
35.9/38.4
中村徳也
11着
6枠8番
1:33.3
4
26.9
8人
10-10-11
36.3/38.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着
1枠1番
1:33.4
3/4
121.1
13人
12-12-12
36.1/39.1
キャピタルクラブ
13着
4枠5番
1:33.5
1/2
34.1
9人
2-2-2
37.5/37.5
(有)ケイアイホース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-12.0-12.3-12.7-12.2-12.0-11.8-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.05前半 48.00(S補正 -1.20)(距離補正 5.50)前後半差 -0.10後半 47.90

通過順位

2コーナー
3,5,9(2,6)(4,10)-(7,11)-8,13,1-12
3コーナー
3,5(2,9)(6,10)4(7,11)-(8,13)1,12
4コーナー
3(2,5,9)(4,6,10)(7,11)13,8(12,1)
1着馬2着馬

気象

天候
27.5℃
2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.65/2.42ルビーエメラルド1.01/2.60ニシエイビック1.40/4.82ドンビザッツウェイ1.58/5.29エンジェルブレス2.31/6.36メイプルリボーン2.93/7.81マイネルチハヤ4.14/13.98インフィニティラブ5.73/8.63ナンヨーストロング7.84/17.82リンドブルム11.18/24.82クレバーサンデー15.01/26.32ジョープライド23.11/35.37コスモピクシー23.11/43.80ゴシップガール
単勝馬連
払戻金
単勝23502番人気
複勝21401番人気
31,07012番人気
61602番人気
枠連2-54501番人気
馬連2-66501番人気
馬単2-61,2401番人気
ワイド2-32,89035番人気
2-62601番人気
3-63,17037番人気
3連複2-3-616,68057番人気
3連単2-6-348,790154番人気

レース展開

ニシエイビックが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにメイプルリボーンが続く

ニシエイビックが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にメイプルリボーンが続く。そのあと、インフィニティラブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴシップガールコスモピクシー。その1馬身後ろ、エンジェルブレスクレバーサンデーは中団前め。少し離れて、リンドブルムナンヨーストロングは中団後方の位置取り。さらに2馬身以上空いて、マイネルチハヤは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはドンビザッツウェイ。後方2番手の位置でじっとしているのはルビーエメラルド。少し離れたシンガリにジョープライドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴシップガールが取柄である機動力を活かした万全の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はニシエイビックでリードは1馬身。2番手にゴシップガールメイプルリボーンインフィニティラブらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のゴシップガールが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のコスモピクシーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったニシエイビックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた11番人気のドンビザッツウェイが入線した。

レース後のコメント