中山7R

2歳500万下

コース
中山ダート1200m
開催
4回中山7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:12.5
32.5
8人
11-9
37.1/35.4
(有)グッドラック・ファーム
2着
2枠2番
1:12.6
1/2
8.2
4人
5-6
38.1/34.5
島川隆哉
3着
6枠8番
1:12.6
クビ
5.1
3人
5-2
38.1/34.5
桐谷茂
4着
8枠12番
1:12.7
1/2
88.1
9人
7-8
38.0/34.7
加藤興一
5着
7枠11番
1:12.9
1 1/4
17.6
7人
2-2
38.5/34.4
(有)ミルファーム
6着
8枠13番
1:13.0
1/2
牡2/4780
9.8
6人
2-4
38.6/34.4
田畑利彦
7着
4枠5番
1:13.0
アタマ
8.5
5人
11-9
37.6/35.4
加藤誠
8着
6枠9番
1:13.1
クビ
3.9
2人
2-1
38.8/34.3
大川徹
9着
4枠4番
1:13.4
1 3/4
161.0
12人
7-6
38.8/34.6
栗本博晴
10着
7枠10番
1:13.5
3/4
146.2
10人
10-9
38.3/35.2
伊藤恵子
11着
1枠1番
1:15.6
大差
160.0
11人
1-4
41.3/34.3
大浅貢
12着
5枠6番
1:17.9
大差
292.7
13人
13-13
41.3/36.6
(有)ミルファーム
中止
3枠3番
2.9
1人
9-12
/35.0
田中成奉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • タイセイレグルス号は,競走中に疾病〔左手根骨粉砕骨折〕を発症したため4コーナーで競走中止。
  • ウエイブ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成27年1月27日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.6-12.2-12.7-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +5.10後半 38.20

通過順位

3コーナー
(*1,9,11,13)(2,8)(4,12)-3,10(5,7)=6
4コーナー
(*9,11,8)(1,13)(2,4)12-(5,10,7)-3=6
1着馬2着馬

気象

天候
7.6℃
北西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.85ウエイブ0.50/1.50クリノショウスーシ0.50/1.27エムオーマジック0.55/1.84コーリンバロック0.91/3.57ヨイチナデシコ2.46/8.63ハタノヴォラーレ4.53/13.08サンクタリリアス8.12/17.26イズモ9.36/20.27キャピシーヌ9.70/22.50トーセンミッション15.53/29.02アトランタ20.25/38.86スマートカルロス27.32/41.36タイセイレグルス
単勝馬連
払戻金
単勝73,2508番人気
複勝22605番人気
74508番人気
81803番人気
枠連2-58,51019番人気
馬連2-78,11025番人気
馬単7-218,13053番人気
ワイド2-72,01025番人気
2-87208番人気
7-81,38021番人気
3連複2-7-810,81038番人気
3連単7-2-891,130270番人気
馬券の売上
単勝4,109.76万円7.14%
複勝5,648.79万円9.82%
枠連2,446.86万円4.25%
馬連8,917.00万円15.50%
馬単5,006.33万円8.70%
ワイド4,202.06万円7.30%
3連複10,484.71万円18.22%
3連単16,718.01万円29.06%
合計57,533.52万円

レース展開

エムオーマジックが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するスマートカルロス、サンクタリリアス、イズモ

エムオーマジックが先手を取る恰好となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にスマートカルロスサンクタリリアスイズモらが並ぶ。その1馬身後ろ、トーセンミッションアトランタは中団前寄り。クリノショウスーシヨイチナデシコは中団馬群の丁度真ん中を併走。2馬身以上離れて、タイセイレグルスは中団後方の位置取り。コーリンバロックは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキャピシーヌハタノヴォラーレ。ポツンと離れたシンガリにウエイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハタノヴォラーレが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はスマートカルロスでリードは半馬身。2番手にサンクタリリアスアトランタが続く。その後ろ、エムオーマジックイズモが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはトーセンミッション。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたハタノヴォラーレが別次元の末脚を爆発させてトーセンミッションを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のトーセンミッションからクビ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアトランタが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたヨイチナデシコが入線した。

レース後のコメント