2歳500万下
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 4回中山7日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 720,290,180,110,72
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳500万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- タイセイレグルス号は,競走中に疾病〔左手根骨粉砕骨折〕を発症したため4コーナーで競走中止。
- ウエイブ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成27年1月27日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.7-11.6-12.2-12.7-13.3
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*1,9,11,13)(2,8)(4,12)-3,10(5,7)=6
- 4コーナー
- (*9,11,8)(1,13)(2,4)12-(5,10,7)-3=6
気象
- 天候
- 晴7.6℃
- 風
- 北西4.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 3,250円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 260円 | 5番人気 |
7 | 450円 | 8番人気 | |
8 | 180円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-5 | 8,510円 | 19番人気 |
馬連 | 2-7 | 8,110円 | 25番人気 |
馬単 | 7-2 | 18,130円 | 53番人気 |
ワイド | 2-7 | 2,010円 | 25番人気 |
2-8 | 720円 | 8番人気 | |
7-8 | 1,380円 | 21番人気 | |
3連複 | 2-7-8 | 10,810円 | 38番人気 |
3連単 | 7-2-8 | 91,130円 | 270番人気 |
単勝 | 4,109.76万円 | 7.14% |
---|---|---|
複勝 | 5,648.79万円 | 9.82% |
枠連 | 2,446.86万円 | 4.25% |
馬連 | 8,917.00万円 | 15.50% |
馬単 | 5,006.33万円 | 8.70% |
ワイド | 4,202.06万円 | 7.30% |
3連複 | 10,484.71万円 | 18.22% |
3連単 | 16,718.01万円 | 29.06% |
合計 | 57,533.52万円 |
レース展開
エムオーマジックが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するスマートカルロス、サンクタリリアス、イズモ
エムオーマジックが先手を取る恰好となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にスマートカルロス、サンクタリリアス、イズモらが並ぶ。その1馬身後ろ、トーセンミッションとアトランタは中団前寄り。クリノショウスーシとヨイチナデシコは中団馬群の丁度真ん中を併走。2馬身以上離れて、タイセイレグルスは中団後方の位置取り。コーリンバロックは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキャピシーヌとハタノヴォラーレ。ポツンと離れたシンガリにウエイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ハタノヴォラーレが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる
先頭はスマートカルロスでリードは半馬身。2番手にサンクタリリアスとアトランタが続く。その後ろ、エムオーマジックとイズモが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、6番手から抜け出したのはトーセンミッション。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたハタノヴォラーレが別次元の末脚を爆発させてトーセンミッションを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のトーセンミッションからクビ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアトランタが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたヨイチナデシコが入線した。