小倉10R

西海賞

コース
小倉1800m
開催
2回小倉9日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 (混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:46.9
3.0
1人
10-10-9-2
33.3/38.6
(有)サンデーレーシング
2着
5枠5番
1:47.1
1 1/2
牝4/454-4
3.0
2人
9-9-7-6
33.7/38.2
近藤英子
3着
6枠7番
1:47.2
3/4
6.9
4人
5-4-5-6
33.9/37.5
金子真人ホールディングス(株)
4着
7枠8番
1:47.2
アタマ
10.7
5人
8-8-9-9
33.6/38.1
(有)日進牧場
5着
6枠6番
1:47.3
3/4
26.5
7人
1-1-1-1
34.4/37.0
榮義則
6着
3枠3番
1:47.4
1/2
4.6
3人
2-2-2-3
34.3/37.4
吉田和美
7着
8枠11番
1:47.5
3/4
18.8
6人
3-4-4-4
34.3/37.5
(有)下河辺牧場
8着
8枠10番
1:48.3
5
110.8
9人
6-6-7-9
34.8/37.9
飯島和吉
9着
1枠1番
1:48.4
3/4
71.6
8人
3-2-2-4
35.4/37.4
松岡隆雄
10着
4枠4番
1:48.9
3
129.6
10人
6-6-5-8
35.6/37.9
土井肇
11着
7枠9番
1:49.1
1 1/4
333.2
11人
11-11-11-11
34.6/39.0
三宅勝俊
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.2-12.1-11.7-12.2-12.0-11.6-11.2-11.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.74前半 53.60(S補正 -1.20)前後半差 -1.50後半 52.10

通過順位

1コーナー
6,3(1,11)7(4,10)8-5,2-9
2コーナー
6-(1,3)(7,11)-(4,10)8,5-2-9
3コーナー
6(1,3)11(4,7)(10,5)(8,2)=9
4コーナー
(*6,2)3(1,11)(7,5)4(10,8)-9
1着馬2着馬

気象

天候
32.1℃
3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.88ピシーズクイーン0.61/2.03ヤマニンパソドブル0.71/2.06キクカラヴリイ1.10/3.87レインボーローズ2.98/9.30ベルエアメイダン4.20/12.26スペシャルピース7.40/18.12マイユクール11.50/26.50リトルダーリン17.32/35.40コンカラン26.97/45.61アロマティコ26.97/43.98ロベルタ
単勝馬連
払戻金
単勝23001番人気
複勝21403番人気
51401番人気
71704番人気
枠連2-54901番人気
馬連2-54901番人気
馬単2-58901番人気
ワイド2-52201番人気
2-74006番人気
5-73804番人気
3連複2-5-79702番人気
3連単2-5-73,5105番人気

レース展開

ベルエアメイダンが全馬を先導、その直後を進むコンカラン

ベルエアメイダンが主導権を握り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコンカランが続く。そのあと、レインボーローズスペシャルピースが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リトルダーリンは中団やや前。ヤマニンパソドブルキクカラヴリイは中団後方の位置取り。マイユクールは後方4番手に控えて機をうかがう。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはロベルタ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはアロマティコ。少し離れたシンガリにピシーズクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西海賞、アロマティコが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ!

先頭はベルエアメイダンでリードは体半分。2番手にアロマティコが続く。そのあと、コンカランが3番手。1馬身離れて、レインボーローズスペシャルピースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していた1番人気のアロマティコが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から上々の伸びを見せた2番人気のロベルタが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたリトルダーリンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたマイユクールが入線した。