大井10R

うお座特別

コース
大井ダート1800m
開催
11回大井6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
310,124,77.5,46.5,31
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:56.6
12人
10-10-6-7
39.5/37.4
井門昭二
2着
1枠1番
1:56.9
1 1/2
2人
1-1-1-1
40.5/36.4
青木啓二朗
3着
8枠14番
1:57.0
1/2
5人
1-2-2-2
40.4/36.4
栗山道郎
4着
4枠6番
1:57.4
2
4人
13-13-13-12
39.3/37.8
小宮英雄
5着
2枠2番
1:57.6
1
6人
5-3-4-3
40.6/36.7
田口孝資
6着
6枠10番
1:57.7
クビ
7人
3-4-3-4
40.9/36.6
長塩豊
7着
5枠7番
1:57.7
アタマ
11人
11-12-11-10
39.8/37.6
加藤仁
8着
3枠3番
1:57.8
1/2
8人
8-5-6-5
40.6/37.1
堀内美惠
9着
4枠5番
1:57.8
クビ
3人
6-5-4-5
40.8/36.9
清水政治
10着
7枠12番
1:57.8
ハナ
9人
9-9-8-8
40.5/37.2
清水章
11着
5枠8番
1:58.3
2 1/2
13人
14-14-14-13
40.0/37.9
(有)アルファライフ
12着
3枠4番
1:58.3
クビ
14人
11-11-11-10
40.4/37.6
栗原清子
13着
8枠13番
1:59.4
5
1人
6-8-10-8
41.7/36.9
山口十郎
14着
6枠9番
2:00.7
6
10人
3-7-9-14
43.1/36.6
増澤政信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-12.7-13.3-13.0-13.7-14.0-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 54.80(S補正 -1.40)前後半差 +5.60後半 60.40

通過順位

1コーナー
(14,1),(9,10),2,(13,5),3,12,11,(7,4),6,8
2コーナー
1,14,2,10,(3,5),9,13,12,11,4,7,6,8
3コーナー
1,14,10,(2,5),(3,11),12,9,13,(7,4),6,8
4コーナー
1,14,2,10,(5,3),11,(12,13),(4,7),6,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
28.6℃
南南西14.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝113,810
複勝1190
11560
14210
枠連1-73,940
枠単7-110,000
馬連1-118,730
馬単11-119,800
ワイド1-112,340
1-141,260
11-146,910

レース展開

カイエンコリムとウイナーズパーク

ウイナーズパークカイエンコリムが並んで端に立ち、後続との差1馬身ほど確保してレースを牽引。メイシンフォニーネッケツジョリーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニッシヘラ。その1馬身後ろ、ドラマチックアーツカネショウタイセイは中団前寄り。ミルローザは中団馬群の真ん中付近を追走。モノマネスペシャルは中団後方の位置取り。エスティーウエーブは後方5番手に控えて前の動きを静観。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはラシアンスピードホウシュウクラウン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはストレートナイス。最後方にビーマインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

うお座特別、エスティーウエーブが世間の低い評価をあざ笑うかの様な激走を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はカイエンコリムでリードは1馬身。単独の2番手にウイナーズパークが続く。その直後、ニッシヘラが3番手。そのあと、ネッケツジョリーが4番手。1馬身離れて、カネショウタイセイミルローザが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカイエンコリム。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた12番人気のエスティーウエーブが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったカイエンコリムが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったウイナーズパークが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたストレートナイスが入線、さらに1馬身差の5着には、絶好位にいたニッシヘラが食い込んだ。1番人気のドラマチックアーツは中団後方にいたが失速して13着に敗れた。