金沢10R

第2戦 ブロンズホイップ賞

コース
金沢ダート1900m
開催
4回金沢2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
100,23,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上A2以下B1以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:07.0
12.2
5人
1-1-1-1
40.1
新村順一
2着
5枠5番
2:07.7
3
20.3
7人
10-10-10-8
39.4
伊藤捷一
3着
4枠4番
2:07.8
3/4
6.6
2人
8-8-7-4
40.0
若杉享
4着
3枠3番
2:07.9
3/4
27.4
8人
11-12-11-6
39.2
山崎留男
5着
2枠2番
2:08.4
2 1/2
7.5
3人
4-4-4-5
41.0
関忠信
6着
7枠10番
2:08.5
3/4
52.7
9人
3-3-3-3
41.3
(有)東振牧場
7着
7枠9番
2:08.8
1 1/2
12.1
4人
7-6-6-6
41.5
東山國栄
8着
6枠8番
2:08.9
1/2
1.6
1人
4-5-2-2
41.7
岩崎僖澄
9着
6枠7番
2:09.8
4
212.0
12人
12-11-12-11
41.1
田中竜雄
10着
8枠12番
2:11.0
6
59.1
10人
2-2-4-10
43.9
(株)ファーストビジョン
11着
5枠6番
2:11.6
3
69.7
11人
9-8-8-9
43.8
福島理吉
12着
8枠11番
2:12.2
3
13.6
6人
4-6-9-12
44.4
村瀬正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,12,10,(2,8,11),9,4,6,5,3,7
2コーナー
1,12,10,2,8,(9,11),(4,6),5,7,3
3コーナー
1,8,10,(2,12),9,4,6,11,5,3,7
4コーナー
1,8,10,4,2,(9,3),5,6,12,7,11
1着馬2着馬

気象

天候
19.0℃
南東0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/2.37ベニバナオンリー1.15/5.41ドゥスール1.35/5.07エスペランデュー1.52/4.90エイダイサンデー2.91/10.62リッシンハレルヤ3.93/14.28ヒロノプリンス5.86/13.13ドロダンゴ6.53/16.36オイヌサマ6.58/21.05ショウナンバスター10.60/24.59スズトラッド12.03/24.13ウエスタンソレイユ47.16/58.19クラシカルノヴァ
単勝馬連
払戻金
単勝11,2205番人気
複勝14806番人気
43004番人気
55307番人気
枠連1-55,47024番人気
枠単1-512,82045番人気
馬連1-57,18027番人気
馬単1-512,82042番人気
ワイド1-41,18014番人気
1-52,11027番人気
4-51,55018番人気
3連複1-4-513,96050番人気
3連単1-5-488,400264番人気
馬券の売上
単勝349.86万円7.01%
複勝258.62万円5.18%
枠連122.75万円2.46%
枠単34.21万円0.69%
馬連428.46万円8.58%
馬単442.99万円8.87%
ワイド334.02万円6.69%
3連複899.66万円18.02%
3連単2,121.70万円42.50%
合計4,992.27万円

レース展開

オイヌサマが集団を引き連れる形、直後の位置にエスペランデューが続く

オイヌサマが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にエスペランデューが続く。その後ろ、エイダイサンデーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスズトラッドクラシカルノヴァドロダンゴら3頭。その1馬身後ろ、ショウナンバスターは中団前目。ウエスタンソレイユは中団後方の位置取り。ドゥスールは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヒロノプリンス。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはリッシンハレルヤ。しんがりにベニバナオンリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

第2戦 ブロンズホイップ賞、オイヌサマが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はオイヌサマでリードは1馬身。単独の2番手にクラシカルノヴァが続く。その後ろ、エイダイサンデーが3番手。1馬身離れて、ウエスタンソレイユが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むオイヌサマ。そのままオイヌサマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸び脚で猛進したヒロノプリンスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のウエスタンソレイユが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたリッシンハレルヤが入線した。1番人気のクラシカルノヴァは2番手にいたが失速して8着に敗れた。