京都3R

3歳未勝利

コース
京都ダート1200m
開催
3回京都8日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:15.3
57.2
7人
2-2
39.5/35.8
兼松昌男
2着
5枠10番
1:15.3
クビ
4.3
3人
3-3
39.2/36.1
杉本仙次郎
3着
1枠2番
1:15.4
1/2
2.5
1人
16-11
37.5/37.9
村上稔
4着
4枠7番
1:15.6
1
3.6
2人
7-6
39.2/36.4
幅田昌伸
5着
6枠12番
1:15.8
1 1/2
23.2
6人
1-1
40.1/35.7
平井豊光
6着
2枠3番
1:15.8
アタマ
5.4
4人
3-3
39.7/36.1
地田勝三
7着
1枠1番
1:15.9
1/2
292.9
15人
8-8
39.2/36.7
水野正一
8着
2枠4番
1:16.1
1 1/4
20.3
5人
5-6
39.9/36.2
脇山良之
9着
3枠5番
1:16.4
1 3/4
187.7
13人
14-14
38.8/37.6
(有)ノースヒルズマネジメント
10着
3枠6番
1:16.4
ハナ
111.8
10人
11-11
39.2/37.2
永井商事(株)
11着
4枠8番
1:16.6
1 1/4
67.0
8人
14-16
38.8/37.8
(有)サンデーレーシング
12着
8枠16番
1:16.7
1/2
155.3
12人
10-9
39.7/37.0
中野優
13着
8枠15番
1:17.0
1 3/4
407.9
16人
11-11
39.7/37.3
小林久義
14着
6枠11番
1:17.0
クビ
193.6
14人
8-9
40.2/36.8
小川洋
15着
5枠9番
1:17.1
クビ
108.0
9人
13-14
39.5/37.6
有限会社シルク
16着
7枠14番
1:17.1
クビ
132.6
11人
5-5
40.8/36.3
笹部和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-11.9-12.7-13.3-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 39.60

通過順位

3コーナー
(*12,13)-(3,10)(4,14)7-(1,11)16(6,15)9(5,8)2
4コーナー
12,13(3,10)14(4,7)1(11,16)(6,15,2)(5,9)8
1着馬2着馬

気象

天候
23.6℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.79タケツグホマレオー0.27/1.46ヒノデボウシ0.41/1.48ハリケンミニスター0.42/1.46メニーメモリー0.51/1.99センターシャスール0.59/3.58エイユーエアメール0.70/2.97サンダースキム0.73/2.10シルキームーン1.18/1.81プリンセスクラウン1.38/4.86カネトシパッション3.39/9.73エイシンアイビー3.88/6.09ワキノグレイト14.57/29.47フィールドガイア18.18/40.20スナークリーズン21.96/39.45ワイドラタリ31.64/52.54サンエムウラノス
単勝馬連
払戻金
単勝135,7207番人気
複勝21301番人気
101502番人気
136607番人気
枠連5-74,84014番人気
馬連10-137,72015番人気
馬単13-1025,53043番人気
ワイド2-102201番人気
2-131,50012番人気
10-132,10016番人気
3連複2-10-135,71012番人気

レース展開

エイシンアイビーがハナに立つ展開、僅かな差でカネトシパッションが続く

エイシンアイビーが果敢にハナを奪い、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にカネトシパッションが続く。少し空いて、フィールドガイアスナークリーズンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワキノグレイトエイユーエアメール。その1馬身後ろ、ワイドラタリは中団前め。少し離れて、ヒノデボウシハリケンミニスターは中団馬群の丁度真ん中を併走。センターシャスールは中団後方の位置取り。そのあと、サンダースキムタケツグホマレオーが11番手。シルキームーンは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはメニーメモリープリンセスクラウン。シンガリにサンエムウラノスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネトシパッションがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で未勝利戦を制す

先頭はエイシンアイビーでリードは1馬身。単独の2番手にカネトシパッションが続く。その後ろ、フィールドガイアスナークリーズンが3番手。1馬身離れて、エイユーエアメールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたカネトシパッションが一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったスナークリーズンをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のスナークリーズンから半馬身差の3着には、11番手の位置から閃光のような末脚を発揮した1番人気のサンエムウラノスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のワイドラタリが入線、さらに1馬身半の5着には、逃げ粘ったエイシンアイビーが食い込んだ。