大井9R

一般C1七八

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
150,60,37.5,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1七八普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:15.0
4.2
2人
6-6
37.8/37.2
山邉浩
2着
5枠6番
1:15.0
クビ
4.8
3人
5-5
38.1/36.9
宮崎時子
3着
7枠9番
1:15.1
3/4
17.9
7人
4-4
38.3/36.8
平本敏夫
4着
7枠10番
1:15.3
3/4
15.8
6人
2-2
38.7/36.6
門別修
5着
8枠12番
1:15.4
クビ
2.6
1人
3-2
38.7/36.7
(株)ファーストビジョン
6着
1枠1番
1:16.0
3
18.1
8人
6-7
38.8/37.2
小松欣也
7着
8枠11番
1:16.0
ハナ
46.9
10人
9-9
38.4/37.6
梶原哲朗
8着
6枠8番
1:16.6
3
112.9
11人
10-10
38.8/37.8
中部建材(株)
9着
4枠4番
1:16.7
3/4
13.1
5人
10-11
38.9/37.8
小林祥晃
10着
5枠5番
1:16.8
1/2
140.6
12人
12-12
38.8/38.0
(有)富士ファーム
11着
2枠2番
1:17.0
1 1/4
36.8
9人
1-1
40.5/36.5
高田勇三
12着
6枠7番
1:17.3
1 3/4
8.7
4人
8-8
39.8/37.5
松尾正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.6-12.1-12.9-12.4-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 35.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 38.50

通過順位

3コーナー
2,10,12,9,6,(1,3),7,11,(4,8),5
4コーナー
2,(10,12),9,6,3,1,7,11,8,4,5
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
北北西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.16スイスヨーデル0.71/2.02バナナボーイ1.70/4.61カリントチャン2.17/5.69コトネラリー4.41/13.62ナックコマチ4.46/11.80ナイトスピリッツ5.05/11.66エムティーシャトル6.08/16.70キモンクラブ9.14/17.60インタープレイ16.49/31.93ミッドアイガー18.82/42.78リックラフィキ30.39/40.68ウインプリマ
単勝馬連
払戻金
単勝34202番人気
複勝31602番人気
61703番人気
93307番人気
枠連3-58003番人気
枠単3-51,7106番人気
馬連3-68502番人気
馬単3-61,5404番人気
ワイド3-63702番人気
3-987012番人気
6-91,10016番人気
3連複3-6-93,25011番人気
3連単3-6-912,32024番人気
馬券の売上
単勝768.35万円6.01%
複勝878.11万円6.87%
枠連351.99万円2.75%
枠単180.40万円1.41%
馬連1,201.87万円9.40%
馬単1,091.79万円8.54%
ワイド1,082.40万円8.46%
3連複2,324.87万円18.18%
3連単4,909.84万円38.39%
合計12,789.62万円

レース展開

コトネラリーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するエムティーシャトル

先手を奪ったのはコトネラリー。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にエムティーシャトルが続く。その後ろ、ウインプリマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナイトスピリッツ。その1馬身後ろ、ミッドアイガーは中団前寄り。ナックコマチリックラフィキは中団馬群の丁度真ん中を併走。インタープレイは中団後方の位置取り。カリントチャンは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で力をタメるのはキモンクラブバナナボーイ。最後尾にスイスヨーデルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リックラフィキが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はコトネラリーでリードは1馬身。2番手にエムティーシャトルウインプリマが続く。その直後、ナイトスピリッツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、5番手から抜け出したのはミッドアイガー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のリックラフィキが自慢の末脚を爆発させてミッドアイガーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のミッドアイガーから3/4馬身差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を披露したナイトスピリッツが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエムティーシャトルが入線した。1番人気のウインプリマは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。