船橋8R

一般C3五ア

コース
船橋ダート1600m
開催
12回船橋2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3五ア特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:46.0
4人
10-10-10-9
40.5/40.1
菅原元秀
2着
7枠12番
1:47.0
5
3人
8-8-7-6
41.8/39.8
道見忠勝
3着
4枠6番
1:47.3
1 1/2
9人
5-4-4-3
42.2/39.2
中村和夫
4着
6枠9番
1:47.4
1/2
5人
2-2-2-2
42.5/38.7
瀬山孝一
5着
2枠2番
1:47.5
1/2
12人
13-13-12-11
41.8/40.6
山本いち
6着
3枠3番
1:47.7
1
2人
1-1-1-1
42.9/38.5
小林昌志
7着
4枠5番
1:47.7
クビ
8人
9-9-7-7
42.5/39.9
丸山武宏
8着
1枠1番
1:48.0
1 1/2
6人
3-3-3-5
42.9/38.9
(有)ワールドベンチャーズ
9着
7枠11番
1:48.0
アタマ
10人
11-11-13-12
42.3/40.3
三義治紀
10着
8枠13番
1:48.0
アタマ
7人
7-6-5-4
42.9/39.6
山口吉久
11着
5枠8番
1:48.1
1/2
11人
12-12-10-10
42.6/40.5
三村茂
12着
5枠7番
1:48.9
4
13人
6-7-7-8
43.7/39.4
篠原剛士
13着
8枠14番
1:49.1
1
1人
4-5-6-13
43.9/39.0
渡邉吉朗
14着
3枠4番
1:52.4
大差
14人
14-14-14-14
45.7/40.8
丹所辰夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.6-13.1-13.2-13.1-13.3-13.8-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.07前半 50.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 54.30

通過順位

1コーナー
3,9,1,14,6,7,13,12,5,10,11,8,2,4
2コーナー
3,9,1,6,14,13,7,12,5,10,11,8,2,4
3コーナー
3,9,1,6,13,14,(5,7,12),(8,10),2,11-4
4コーナー
3,9,6,13,1,12,5,7,10,8,2,11,14-4
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝101,580
複勝6630
10230
12290
枠連6-71,820
枠単6-74,000
馬連10-122,500
馬単10-126,760
ワイド6-103,550
6-123,570
10-12560
3連複6-10-1228,060
3連単10-12-6159,360

レース展開

コアレスドーツが隊列をリードする展開、2番手を追走するミレーヌオーヒ

コアレスドーツが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にミレーヌオーヒが続く。その直後、サツマホープが3番手の絶好位につける。そのあと、ゴーゴートップランは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはケーエヌブランド。その1馬身後ろ、ハミングトートは中団前め。シネマトップは中団馬群の丁度真ん中を追走。シャープアイズは中団後方の位置。その後ろ、ダニエルコスモが9番手。スガノダンサーは後方5番手で他馬の出方をうかがう。ミシルドリームは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコトブキスターオー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはホクソウカラード。どん尻にビリートパーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スガノダンサーが後続を軽く振り切る圧巻の内容で完勝

先頭はコアレスドーツでリードは1馬身。単独の2番手にミレーヌオーヒが続く。その直後、ケーエヌブランドが3番手。そのすぐ後ろ、シネマトップが4番手。1馬身離れて、サツマホープが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのはシャープアイズ。そのまま押し切るかに思われたが、9番手にいたスガノダンサーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で猛進したシャープアイズが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったケーエヌブランドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミレーヌオーヒが入線、さらに半馬身差の5着には、後方4番手にいた12番人気のホクソウカラードが食い込んだ。1番人気のゴーゴートップランは後方2番手にいたが伸びあぐねて13着に敗れた。