2歳未勝利

2010年9月4日 土 10:20発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:09.0		ハピシン	牝2 / 444 +2	酒井学	54kg	1.8	1人	2-1	34.6 / 34.4	田所秀孝	副島義久
2着	2枠 2番	1:09.2	1 1/4	シゲルチョウカン	牝2 / 438 -2	熊沢重文	54kg	6.4	3人	3-3	34.6 / 34.6	大橋勇樹	森中蕃
3着	5枠 5番	1:09.7	3	カラフルデイズ	牝2 / 436 -4	福永祐一	54kg	3.7	2人	5-5	34.9 / 34.8	藤原英昭	（有）サンデーレーシング
4着	4枠 4番	1:09.7	アタマ	タムロプリンセス	牝2 / 444 +8	幸英明	54kg	6.7	4人	7-5	34.8 / 34.9	西園正都	谷口屯
5着	7枠 9番	1:10.0	1 3/4	キャンベル	牝2 / 428 0	高橋亮	54kg	27.3	6人	5-7	35.2 / 34.8	高橋隆	重松國建
6着	7枠 8番	1:10.0	クビ	シゲルカンリカン	牝2 / 462 +6	渡辺薫彦	54kg	270.0	10人	1-2	35.7 / 34.3	小野幸治	森中蕃
7着	1枠 1番	1:10.4	2 1/2	メモリー	牝2 / 412 -2	国分恭介	53kg	41.7	7人	7-7	35.4 / 35.0	音無秀孝	小田切有一
8着	8枠 10番	1:10.7	2	レディダイヤ	牝2 / 404 -4	高倉稜	51kg	26.1	5人	3-3	36.2 / 34.5	崎山博樹	ロイヤルパーク
9着	6枠 7番	1:10.9	1 1/2	プリティスカイ	牝2 / 450 -6	太宰啓介	54kg	68.6	8人	9-9	35.8 / 35.1	吉岡八郎	長谷川光司
10着	6枠 6番	1:11.2	1 3/4	センタースキャン	牝2 / 436 -2	松山弘平	53kg	197.1	9人	9-9	36.1 / 35.1	坪憲章	中島稔
11着	3枠 3番	1:12.7	9	ビューティカズヨ	牝2 / 450 -6	中村将之	54kg	447.4	11人	11-11	36.5 / 36.2	武田博	坂東島繁藤

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.2-11.6-11.4-11.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)(2,10)(5,9)(4,1)(6,7)=3
• 4コーナー: (8,*11)(2,10)(4,5)(1,9)(6,7)=3

気象

• 天候: 晴 32.0℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	180円	1番人気
複勝	2	140円	3番人気
	5	110円	2番人気
	11	110円	1番人気
枠連	2-8	440円	2番人気
馬連	2-11	440円	2番人気
馬単	11-2	770円	2番人気
ワイド	2-5	270円	4番人気
	2-11	180円	2番人気
	5-11	150円	1番人気
3連複	2-5-11	430円	1番人気
3連単	11-2-5	1,800円	2番人気

レース展開

シゲルカンリカンが集団を率いる形、体半分差の2番手にハピシンが取り付く

シゲルカンリカンが先陣を切る恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にハピシンが続く。その直後、シゲルチョウカンとレディダイヤが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カラフルデイズとキャンベルは中団やや前。タムロプリンセスとメモリーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはセンタースキャンとプリティスカイ。ポツンと離れた殿にビューティカズヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハピシンが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で未勝利勝ち

先頭はハピシンでリードは半馬身。2番手にシゲルカンリカンが続く。その直後、シゲルチョウカンとレディダイヤが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のハピシン。そのままハピシンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したシゲルチョウカンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のカラフルデイズが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたタムロプリンセスが入線した。