阪神12R

5歳以上400万下

コース
阪神ダート1800m
開催
2回阪神5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:52.3
7.4
4人
8-7-5-2
37.3/38.0
岡田徹
2着
5枠10番
1:53.1
5
10.6
5人
1-1-1-1
38.6/37.1
長尾儀広
3着
5枠9番
1:53.4
2
4.8
2人
7-7-5-4
38.4/38.0
竹田辰一
4着
3枠6番
1:53.5
クビ
6.0
3人
15-16-15-12
37.7/38.6
(有)辻牧場
5着
7枠14番
1:54.4
5
2.8
1人
5-5-5-7
39.4/37.6
山本治
6着
2枠3番
1:54.6
1 1/2
34.1
11人
2-2-2-2
39.9/37.3
(有)清水牧場
7着
8枠16番
1:54.6
ハナ
19.0
9人
10-10-12-11
39.2/38.1
北村キヨ子
8着
3枠5番
1:54.9
1 3/4
30.1
10人
12-13-9-7
39.7/38.3
野出長一
9着
4枠8番
1:55.1
1 1/4
14.9
7人
2-3-3-6
40.2/37.4
角田哲男
10着
7枠13番
1:55.3
1 1/4
14.2
6人
12-13-15-13
39.5/38.3
服部金幸
11着
2枠4番
1:55.4
クビ
36.2
12人
10-10-14-13
39.8/38.1
平井豊光
12着
4枠7番
1:55.6
1 1/2
106.3
15人
15-15-9-9
40.4/38.5
田所祐
13着
8枠15番
1:55.8
1 1/4
17.6
8人
2-3-3-4
40.9/37.4
西田進
14着
6枠12番
1:56.2
2 1/2
52.6
13人
8-7-5-9
41.1/38.0
中山信一
15着
1枠2番
1:56.3
1/2
148.4
16人
5-6-9-13
41.1/37.8
逸見利和
16着
6枠11番
1:58.3
大差
93.3
14人
12-10-12-13
42.9/38.1
皆吉康子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.0-13.0-12.5-12.3-12.6-12.5-11.9-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 54.35(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 56.55

通過順位

1コーナー
10(8,3,15)(2,14)9(1,12)(4,16)(5,13,11)(6,7)
2コーナー
10,3(8,15)14,2(1,9,12)(4,16,11)(5,13)7,6
3コーナー
10,3(8,15)(1,14,9,12)(2,5,7)(16,11)4(13,6)
4コーナー
(*10,1,3)(15,9)8(5,14)(7,12)16,6(2,4,11,13)
1着馬2着馬

気象

天候
16.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50リアルレディー0.69マヤノミンクス0.79キソジウイン1.40シルクイチバン2.04エイシンコメット2.17メロディスキー2.46センシューローマン3.89グリーンガール4.21サチモエンジェル4.97ハンマーゼット5.22キミノプリンセス7.00マジックスター10.04クイーンシラオキ12.40ヒダカシュート15.54オデットバンブー26.69エムティイースト
単勝馬連
払戻金
単勝1740
複勝1240
9170
10330
枠連1-51,220

レース展開

マジックスターが先陣を切る展開、そのあとに続くハンマーゼット、メロディスキー、サチモエンジェル

マジックスターが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にハンマーゼットメロディスキーサチモエンジェルらが並ぶ。その直後、リアルレディーエムティイーストが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、オデットバンブーは中団やや前。クイーンシラオキシルクイチバンは中団馬群の真ん中を併走。エイシンコメットグリーンガールは中団後方の位置。後方7番手で折り合い重視で運ぶのはセンシューローマンキミノプリンセスキソジウインら3頭。最後尾にヒダカシュートマヤノミンクスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クイーンシラオキが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で優勝

先頭はマジックスターでリードは体半分。2番手にクイーンシラオキメロディスキーが続く。そのすぐ後ろ、サチモエンジェルオデットバンブーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマジックスター。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたクイーンシラオキが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったマジックスターが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置から圧巻の末脚を発揮した2番人気のオデットバンブーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたヒダカシュートが入線、さらに5馬身差の5着には、中団にいた1番人気のエムティイーストが食い込んだ。