川崎11R

ハッピーエンド特別

コース
川崎ダート1500m
開催
11回川崎3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,90,60,36,24
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B1二 B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:35.2
4人
9-9-6-4
38.9/38.1
工藤幸助
2着
4枠6番
1:35.2
ハナ
6人
8-8-6-6
38.9/37.9
色川曉郎
3着
7枠12番
1:35.5
1 1/2
1人
3-3-3-2
39.8/37.2
西村專次
4着
3枠4番
1:35.7
1
3人
4-5-4-5
39.7/37.4
相川てる
5着
8枠14番
1:36.3
3
7人
13-13-13-11
39.3/38.8
芹澤精一
6着
1枠1番
1:36.3
アタマ
10人
11-9-10-9
39.8/38.4
宮澤静雄
7着
2枠2番
1:36.3
ハナ
5人
5-3-5-6
40.3/37.6
高橋陸郎
8着
5枠8番
1:36.3
ハナ
11人
1-1-1-1
40.8/36.9
加藤富保
9着
4枠5番
1:36.5
3/4
8人
10-11-10-10
40.0/38.3
上村英之
10着
7枠11番
1:36.7
1
2人
2-2-2-3
41.1/37.1
黛大介
11着
3枠3番
1:37.0
1 1/2
13人
7-6-6-8
40.8/37.8
12着
5枠7番
1:37.0
ハナ
12人
12-12-12-11
40.1/38.6
栗原清子
13着
8枠13番
1:37.8
4
14人
14-14-14-14
40.6/39.0
澤幡里久
14着
6枠9番
1:39.0
6
9人
5-6-6-13
43.0/37.6
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.1-11.2-12.7-13.8-11.7-12.6-13.6-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.51前半 47.10(S補正 -1.40)(距離補正 4.70)前後半差 +4.30後半 51.40

通過順位

1コーナー
8,11,12,4,(2,9),3,6,10,5,1,7,14,13
2コーナー
8,11,(2,12),4,(3,9),6,(1,10),5,7,14,13
3コーナー
8,11,12,4,2,(3,6,10,9),(1,5),7,14,13
4コーナー
8,12,11,10,4,(6,2),3,1,5,(7,14),9,13
1着馬2着馬

気象

天候
10.1℃
南西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10530
複勝6330
10280
12160
枠連4-64,550
枠単6-45,190
馬連6-108,830
馬単10-618,240
ワイド6-102,460
6-12920
10-12590
3連複6-10-126,300
3連単10-6-1268,290

レース展開

ブラックポートがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するゴールドファミリー

ブラックポートが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドファミリーが続く。その直後、イシノヒメボタルが3番手の絶好位につける。その後ろ、グリンセレブは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはエンジェルボーイハッピーパスポート。その1馬身後ろ、ジョージシャトルは中団前め。エイシンルンルンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ドラゴンシャークは中団後方の位置。アリオンダンディは後方5番手で前の動きを静観。サイレントケニーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはソレイケ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはハートワン。シンガリにエイシンハーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッピーエンド特別、ドラゴンシャークが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで勝利を手繰り寄せる

先頭はブラックポートでリードは1馬身。単独の2番手にイシノヒメボタルが続く。そのあと、ゴールドファミリーが3番手。そのすぐ後ろ、ドラゴンシャークが4番手。1馬身離れて、グリンセレブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたドラゴンシャークがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるエイシンルンルンをハナ差で抑え込みトップでゴールを走り抜けた。2着のエイシンルンルンから1馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のイシノヒメボタルが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたグリンセレブが入線、さらに3馬身差の5着には、後方3番手にいたハートワンが食い込んだ。2番人気のゴールドファミリーは絶好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。