大井11R

’06クリスタルナイトカップ

コース
大井ダート1600m
開催
8回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
600,180,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般A3以下準重賞競走
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:39.9
4人
10-9-3-2
37.9/37.6
山田祐三
2着
3枠4番
1:40.2
1 1/2
9人
1-1-1-1
38.9/36.4
天羽礼治
3着
4枠6番
1:40.5
1 1/2
12人
6-6-6-5
38.4/37.2
馬場喜己
4着
1枠1番
1:40.6
1/2
6人
4-3-3-4
38.7/36.9
西城公雄
5着
8枠14番
1:40.8
1 1/2
1人
12-12-12-11
38.2/37.9
星野英夫
6着
4枠5番
1:40.9
3/4
13人
11-11-10-10
38.5/37.8
加藤勝秀
7着
5枠8番
1:41.3
2
11人
5-5-7-6
39.2/37.1
西村專次
8着
8枠13番
1:41.3
ハナ
10人
6-7-7-6
39.2/37.2
宮嶋國夫
9着
6枠9番
1:41.4
1/2
7人
2-2-2-3
39.7/36.6
飯田正剛
10着
7枠12番
1:41.5
1/2
5人
6-8-9-9
39.4/37.2
遠藤博美
11着
5枠7番
1:41.7
1 1/2
2人
9-10-11-11
39.3/37.4
(有)ベルモントファーム
12着
3枠3番
1:43.3
8
8人
13-13-13-13
40.2/38.1
平井豊光
13着
7枠11番
1:43.6
1 1/2
3人
3-3-3-6
41.8/36.7
(有)ジユエルホースマンクラブ
除外
2枠2番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.5-12.5-12.4-12.5-13.0-12.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 47.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 51.10

通過順位

1コーナー
4,9,11,1,8,(6,12,13),7,10,5,14,3
2コーナー
4,9,(1,11),8,6,13,12,10,7,5,14,3
3コーナー
4,9,(1,11,10),6,(8,13),12,5,7,14,3
4コーナー
4,10,9,1,6,(11,8,13),12,5,(14,7),3
1着馬2着馬

気象

天候
26.3℃
南南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10820
複勝4520
6770
10200
枠連3-62,110
枠単6-34,240
馬連4-105,730
馬単10-49,080
ワイド4-63,380
4-101,300
6-101,440
3連複4-6-1027,390
3連単10-4-6148,990

レース展開

スペシャルアタックが集団をリードする形、直後の位置にエターナルハピネスが続く

スペシャルアタックが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエターナルハピネスが続く。そのあと、ジュエルシャネルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはショウナンシャトー。その1馬身後ろ、イシノヒメボタルは中団前め。キョウエイフリューボナンザーオペラマイキャンディーらは中団馬群の真ん中付近を併走。ベルモントノーヴァは中団後方の位置。アウスレーゼは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはマグマヴィーナス。後方2番手の位置でじっとしているのはセイエイシェーン。どん尻にセントルイスガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’06クリスタルナイトC、アウスレーゼが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ!

先頭はスペシャルアタックでリードは1馬身。単独の2番手にアウスレーゼが続く。そのあと、エターナルハピネスが3番手。1馬身離れて、ショウナンシャトーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスペシャルアタック。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していたアウスレーゼがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったスペシャルアタックが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った12番人気のキョウエイフリューが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたショウナンシャトーが入線した。1番人気のセイエイシェーンは後方2番手にいたが前に届かず5着に敗れた。2番人気のベルモントノーヴァは後方2番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。