京都9R

伏見特別

コース
京都1600m
開催
1回京都1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
43.4,12.4,6.2
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:36.4
148.2
15人
13-13
35.0/37.3
(有)富士
2着
4枠8番
1:36.4
クビ
7.8
5人
2-1
35.7/36.5
市岡光顯
3着
3枠6番
1:36.4
ハナ
14.8
9人
5-5
35.4/36.8
松本好雄
4着
3枠5番
1:36.5
クビ
3.4
1人
3-3
35.6/36.6
谷水雄三
5着
8枠15番
1:36.6
1/2
12.3
6人
11-7
35.4/37.1
松坂記吉
6着
7枠13番
1:36.8
1 1/4
12.5
7人
5-5
35.9/36.8
水戸富雄
7着
1枠1番
1:36.9
クビ
13.1
8人
13-13
35.4/37.3
山元哲二
8着
7枠14番
1:36.9
ハナ
6.6
2人
11-7
35.7/37.1
(有)伊吹
9着
6枠12番
1:37.1
1 1/4
64.5
12人
13-13
35.6/37.3
藤岡康男
10着
5枠9番
1:37.1
クビ
7.3
3人
7-7
35.9/37.0
中野優
11着
1枠2番
1:37.3
1
102.1
14人
7-7
36.1/37.0
坂田時雄
12着
2枠4番
1:37.6
1 3/4
65.7
13人
7-7
36.3/37.0
小森栄治
13着
4枠7番
1:37.6
クビ
22.7
10人
1-2
36.9/36.4
14着
6枠11番
1:37.7
3/4
58.1
11人
7-7
36.5/37.0
村山輝雄
15着
8枠16番
1:37.9
1 1/4
7.5
4人
3-3
37.1/36.6
山石祐一
16着
2枠3番
1:38.5
3 1/2
177.0
16人
16-16
36.8/37.5
石坂達也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.7-11.8-12.4-11.9-12.1-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 47.60(S補正 -1.20)前後半差 ±0.00後半 47.60

通過順位

3コーナー
(*7,8)(5,16)(6,13)(2,4,9,11)(14,15)(1,10,12)3
4コーナー
(7,*8)(5,16)(6,13)(2,4,9,11,14,15)(1,10,12)3
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.22スピードトウコウ0.53/1.64ヤエノリネカー0.77/2.38トキオアクティブ1.20/1.84ミスターヘルプ1.22/2.99ドンシューター1.36/3.91タカラファイター3.47/7.40ミスタードクター5.31/11.84メイショウユウシ6.00/14.65ダンツチーター6.31/16.89ファンドリリヴリア6.42/15.28エバービクトリー10.14/21.17ネオチャイムズ10.57/15.99ニッポーグランプリ10.74/23.98ミスターザセンター11.96/21.97イブキダイハーン23.56/36.81タニノビッグネーム
単勝馬連
払戻金
単勝1014,82015番人気
複勝64308番人気
83204番人気
102,80015番人気
枠連4-51,8709番人気
馬連8-1041,58073番人気

レース展開

ミスタードクターが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むネオチャイムズ

ミスタードクターがハナを切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にネオチャイムズが続く。そのすぐ後ろ、タニノビッグネームニッポーグランプリが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウユウシファンドリリヴリア。その1馬身後ろ、トキオアクティブミスターヘルプミスターザセンタータカラファイターらは中団前目。イブキダイハーンエバービクトリーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはダンツチーターヤエノリネカードンシューター。シンガリにスピードトウコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伏見特別、ヤエノリネカーが低評価をひっくり返す様な渾身の走りで勝利を収める

先頭はネオチャイムズでリードは体半分。2番手にミスタードクターが続く。そのあと、タニノビッグネームニッポーグランプリが3番手。1馬身離れて、メイショウユウシファンドリリヴリアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるネオチャイムズ。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた15番人気のヤエノリネカーがグイグイと終いの脚を伸ばしてネオチャイムズを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のネオチャイムズからハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったメイショウユウシが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のタニノビッグネームが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたエバービクトリーが食い込んだ。2番人気のイブキダイハーンは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。