4歳以上500万下

1997年8月2日 土 13:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	59.8		ブルーライトニング	牡4 / 480 +4	田中勝春	57kg	9.4	4人	1-1	36.3 / 35.1	河野通文	安藤敬太郎
2着	5枠 5番	1:00.1	2	ナイキヴィジョン	牡3 / 450 +8	横山典弘	55kg	10.2	5人	5-5	36.0 / 35.6	古賀史生	小野誠治
3着	4枠 4番	1:00.2	クビ	ヤマヒサコンコルド	牡3 / 464 -12	池田鉄平	52kg	5.0	2人	10-7	35.6 / 36.1	土田稔	山口久夫
4着	3枠 3番	1:00.4	1 1/4	ゼットヒリュー	牡4 / 438 -10	松永幹夫	57kg	12.7	7人	2-2	36.6 / 35.3	新井仁	林儀信
5着	8枠 12番	1:00.9	3	ボロブドゥール	セ3 / 468 -8	鹿戸雄一	55kg	8.4	3人	4-3	37.0 / 35.4	畠山重則	松本美惠子
6着	5枠 6番	1:00.9	アタマ	フレンチフィールド	牡4 / 456 -2	本田優	57kg	25.3	11人	10-11	36.4 / 36.1	福島信晴	吉田修
7着	7枠 9番	1:01.0	1/2	サンエムショウリ	牡3 / 494 -2	藤井正輝	55kg	2.8	1人	5-5	36.9 / 35.6	松田正弘	松本肇
8着	2枠 2番	1:01.1	クビ	オーサカヅキ	牡3 / 486 +10	武士沢友治	52kg	18.1	9人	9-9	36.7 / 35.9	柴田欣也	市原宏純
9着	8枠 11番	1:01.5	2 1/2	パープルランス	牡3 / 494 +14	佐藤哲三	55kg	10.4	6人	7-10	37.3 / 35.8	清水出美	小山豊
10着	7枠 10番	1:01.6	1/2	ブルートレジャー	牡4 / 480 +16	青木芳之	56kg	16.6	8人	2-3	37.8 / 35.3	成島英春	青木一晃
11着	6枠 8番	1:01.6	クビ	エーコーマイティ	牡5 / 436 -2	安田康彦	57kg	24.2	10人	10-12	37.0 / 36.1	安田伊佐夫	松本好雄
12着	1枠 1番	1:01.8	1 1/2	ミカマンリー	牡4 / 492 -2	小原義之	57kg	46.0	12人	7-7	37.6 / 35.8	梅田康雄	川村正延

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.6-11.8-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(3,10)12(5,9)(1,11)2(4,6,8)
• 4コーナー: 7-3(10,12)(5,9)(1,4)2,11,6,8

気象

• 天候: 曇 21.5℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	940円	4番人気
複勝	4	190円	2番人気
	5	390円	7番人気
	7	320円	4番人気
枠連	5-6	1,750円	8番人気
馬連	5-7	3,680円	16番人気

レース展開

ブルーライトニングが集団を牽引、2番手の位置にゼットヒリューとブルートレジャーが取り付く

ブルーライトニングが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にゼットヒリューとブルートレジャーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ボロブドゥールが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナイキヴィジョンとサンエムショウリは中団前め。ミカマンリーとパープルランスは中団後方の位置。オーサカヅキは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。最後方にヤマヒサコンコルド、フレンチフィールド、エーコーマイティらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーライトニングが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はブルーライトニングでリードは2馬身以上。単独の2番手にゼットヒリューが続く。そのあと、ブルートレジャーとボロブドゥールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るブルーライトニング。そのままブルーライトニングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚で猛追したナイキヴィジョンが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを繰り出した2番人気のヤマヒサコンコルドが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたゼットヒリューが入線した。1番人気のサンエムショウリは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。