オーストラリアトロフィー (L)

2006年4月22日 土 15:45発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:46.7		タガノデンジャラス	牡4 / 460 -4	安藤勝己	56kg	5.1	3人	7-8	33.8 / 36.6	松田博資	八木良司
2着	6枠 8番	1:46.7	クビ	シルクネクサス	牡4 / 488 -2	幸英明	55kg	69.9	9人	4-3	34.3 / 36.1	岡田稲男	有限会社シルク
3着	7枠 10番	1:46.8	クビ	マチカネキララ	牡4 / 496 -14	北村宏司	56kg	1.8	1人	6-6	34.2 / 36.4	藤沢和雄	細川益男
4着	3枠 3番	1:46.9	1/2	アサカディフィート	セ8 / 520 +4	池添謙一	58kg	17.0	4人	10-10	33.8 / 36.9	鶴留明雄	林順子
5着	6枠 7番	1:47.1	1 1/4	アルビレオ	牡6 / 484 -2	上村洋行	57kg	19.5	5人	10-10	34.0 / 36.9	白井寿昭	（有）サンデーレーシング
6着	5枠 5番	1:47.2	3/4	ダンスインザモア	牡4 / 496 -4	武豊	57kg	4.0	2人	9-8	34.3 / 36.8	相沢郁	木浪巖
7着	2枠 2番	1:47.3	1/2	サイレントディール	牡6 / 534 +10	渡辺薫彦	58kg	28.0	8人	7-6	34.6 / 36.6	池江泰郎	金子真人ホールディングス（株）
8着	8枠 12番	1:47.4	1/2	ウインクリューガー	牡6 / 492 -2	岩田康誠	58kg	25.7	6人	2-2	35.2 / 35.8	松元茂樹	（株）ウイン
9着	4枠 4番	1:48.0	3 1/2	ハッピートゥモロー	牡6 / 470 -2	川島信二	56kg	199.9	11人	12-12	34.7 / 37.1	安藤正敏	前田幸治
10着	1枠 1番	1:48.0	クビ	スターイレブン	セ6 / 486 +2	福永祐一	56kg	27.4	7人	5-3	35.5 / 36.3	松元茂樹	吉野隆郎
11着	7枠 9番	1:48.8	5	ワイルドソルジャー	牡5 / 524 +6	秋山真一郎	57kg	162.2	10人	1-1	36.7 / 35.7	作田誠二	小川勲
12着	8枠 11番	1:49.0	1 1/2	エリモシャルマン	牡7 / 530 +8	熊沢重文	56kg	351.4	12人	3-5	36.6 / 35.9	田所清広	山本敏晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-11.9-12.2-12.5-11.7-11.0-12.0-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,12)11,8,1,10(2,6)5(3,7)4
• 4コーナー: (*9,12)(8,1)11(2,10)(6,5)(3,7)4

気象

• 天候: 曇 15.5℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	510円	3番人気
複勝	6	150円	3番人気
	8	930円	9番人気
	10	120円	1番人気
枠連	5-6	1,500円	4番人気
馬連	6-8	13,180円	27番人気
馬単	6-8	24,810円	46番人気
ワイド	6-8	2,850円	26番人気
	6-10	210円	2番人気
	8-10	1,810円	20番人気
3連複	6-8-10	7,270円	20番人気
3連単	6-8-10	71,650円	153番人気

レース展開

ワイルドソルジャーが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にウインクリューガーが取り付く

ワイルドソルジャーがハナに立つ恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にウインクリューガーが続く。その直後、エリモシャルマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシルクネクサス。その1馬身後ろ、スターイレブンは中団前目。マチカネキララは中団馬群の真ん中付近を追走。サイレントディールとタガノデンジャラスは中団後方の位置取り。ダンスインザモアは後方4番手に控えて機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはアサカディフィートとアルビレオ。しんがりにハッピートゥモローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーストラリアT、タガノデンジャラスが中団後方から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はワイルドソルジャーでリードは体半分。2番手にウインクリューガーが続く。その後ろ、シルクネクサスとスターイレブンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはシルクネクサス。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたタガノデンジャラスがグングンと末脚を伸ばしてシルクネクサスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のシルクネクサスからクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のマチカネキララが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアサカディフィートが入線した。2番人気のダンスインザモアは中団後方にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。