阪神5R

3歳500万下

コース
阪神1200m
開催
1回阪神6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:09.1
3.2
2人
2-2
34.6/34.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
7枠11番
1:09.3
1 1/2
4.7
3人
3-3
34.6/34.7
バイオ(株)
3着
6枠8番
1:09.4
クビ
2.4
1人
4-6
34.4/35.0
江口雄一郎
4着
1枠1番
1:09.4
クビ
9.1
4人
4-3
34.6/34.8
松本好雄
5着
6枠9番
1:09.6
1 1/4
18.8
6人
7-7
34.4/35.2
菅原広隆
6着
3枠3番
1:09.8
1
191.4
11人
10-9
34.1/35.7
(有)ミルファーム
7着
8枠13番
1:09.9
3/4
38.8
8人
1-1
35.6/34.3
古賀慎一
8着
4枠4番
1:10.5
3 1/2
60.6
9人
12-12
34.6/35.9
(株)H.Iコーポレーション
9着
8枠12番
1:10.7
1 1/2
16.5
5人
4-3
35.8/34.9
(有)社台レースホース
10着
4枠5番
1:10.7
ハナ
24.1
7人
8-8
35.4/35.3
小島將之
11着
5枠6番
1:10.8
クビ
114.1
10人
10-11
35.0/35.8
岡田隆寛
12着
5枠7番
1:10.9
3/4
195.4
12人
9-9
35.3/35.6
(有)ミルファーム
13着
7枠10番
1:11.4
3
276.1
13人
12-13
35.4/36.0
村上稔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.2-11.6-11.4-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.32前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 34.80

通過順位

3コーナー
13,2,11(1,8,12)9,5,7(3,6)(4,10)
4コーナー
13,2(1,11,12)8,9,5(3,7)6,4,10
1着馬2着馬

気象

天候
12.1℃
南南東1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.00デュークトレジャー0.41/1.39ビーハッピー0.42/1.41スノードーナツ0.70/2.63アートオブダムール1.32/4.12ハクユウロゼ2.06/5.64ザベストエバー3.31/9.24タテヤマ4.24/12.42イリスファルコン4.83/11.90シーハリケーン8.74/22.15メイショウギガース16.84/31.75アタックバイオ24.62/50.22エンゲルヘン32.21/46.11ラヴィングアンサー
単勝馬連
払戻金
単勝23202番人気
複勝21201番人気
81202番人気
111403番人気
枠連2-75903番人気
馬連2-117703番人気
馬単2-111,5205番人気
ワイド2-82001番人気
2-112803番人気
8-112602番人気
3連複2-8-115701番人気
3連単2-11-83,9305番人気
馬券の売上
単勝2,792.80万円7.40%
複勝3,185.68万円8.44%
枠連1,715.28万円4.54%
馬連5,377.69万円14.25%
馬単2,856.70万円7.57%
ワイド3,106.69万円8.23%
3連複7,363.28万円19.51%
3連単11,350.52万円30.07%
合計37,748.64万円

レース展開

ザベストエバーが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にエンゲルヘンが続く

ザベストエバーがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエンゲルヘンが続く。続いて、アタックバイオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウギガースラヴィングアンサーシーハリケーンら3頭。その1馬身後ろ、イリスファルコンは中団前目。タテヤマは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビーハッピーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスノードーナツアートオブダムール。殿にハクユウロゼデュークトレジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンゲルヘンが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で2勝目を奪取

先頭はザベストエバーでリードは1馬身。単独の2番手にエンゲルヘンが続く。その後ろ、メイショウギガースアタックバイオシーハリケーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のエンゲルヘンがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたアタックバイオが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った1番人気のラヴィングアンサーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたメイショウギガースが入線した。

レース後のコメント