アナベル特別

2019年7月25日 木 18:25発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 8回門別3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 45,9,6.8,4.5,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C22 C31

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:14.4		クラウンリシャール	牡5 / 500 +4	石川倭	56kg	5.7	3人	2-2	38.8 / 35.6	米川昇	和田志保
2着	5枠 5番	1:14.4	クビ	ストレイン	牡6 / 522 +2	岩橋勇二	56kg	10.6	4人	1-1	39.0 / 35.4	田中淳司	坂東正積
3着	3枠 3番	1:14.6	3/4	シーイズアレディ	牝5 / 456 0	宮崎光行	54kg	54.4	7人	5-4	38.3 / 36.3	松本隆宏	（株）南原商事
4着	6枠 6番	1:14.7	3/4	フェイクファー	牝3 / 480 +8	落合玄太	53kg	1.8	1人	3-3	38.8 / 35.9	山口竜一	西森鶴
5着	4枠 4番	1:14.8	クビ	ヤマショウハヤテ	牝3 / 442 +2	井上俊彦	54kg	12.2	5人	8-4	38.3 / 36.5	林和弘	山下勇
6着	1枠 1番	1:14.9	3/4	カグラハヤテ	牝6 / 466 +2	小野楓馬	51kg	35.4	6人	9-8	37.9 / 37.0	小野望	辻直昭
7着	2枠 2番	1:15.1	1	スプレンジーナ	牝4 / 420 +14	山本咲希到	54kg	3.4	2人	5-6	38.8 / 36.3	川島雅人	長浜秋一
8着	7枠 7番	1:15.8	3	サムライレジェンド	牡5 / 472 +2	亀井洋司	56kg	176.5	8人	5-6	39.5 / 36.3	櫻井拓章	山田裕二
9着	8枠 10番	1:16.3	2 1/2	ネコザル	牝5 / 390 0	黒沢愛斗	54kg	183.0	9人	9-10	39.3 / 37.0	柳沢好美	太田雅貴
10着	8枠 9番	1:16.9	3	メサヴェルデ	牝6 / 470 +6	小林靖幸	54kg	266.5	10人	3-9	40.7 / 36.2	安田武広	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,8,(9,6),(2,3,7),4,(1,10)
• 4コーナー: 5,8,6,(3,4),(2,7),1,9,10

気象

• 天候: 曇 23.2℃
• 風: 南東 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	570円	3番人気
複勝	3	850円	7番人気
	5	260円	5番人気
	8	160円	2番人気
枠連	5-7	1,370円	5番人気
馬連	5-8	1,950円	6番人気
馬単	8-5	3,810円	13番人気
ワイド	3-5	2,950円	18番人気
	3-8	2,890円	17番人気
	5-8	570円	7番人気
3連複	3-5-8	8,260円	25番人気
3連単	8-5-3	42,920円	120番人気

馬券の売上

単勝	496.42万円	9.02%
複勝	385.80万円	7.01%
枠連	67.77万円	1.23%
馬連	461.62万円	8.38%
馬単	509.28万円	9.25%
ワイド	672.15万円	12.21%
3連複	760.77万円	13.82%
3連単	2,152.46万円	39.09%
合計	5,506.27万円

レース展開

ストレインがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するクラウンリシャール

ストレインが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクラウンリシャールが続く。その直後、メサヴェルデとフェイクファーが3番手の好位につける。スプレンジーナ、シーイズアレディ、サムライレジェンドらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはヤマショウハヤテ。シンガリにカグラハヤテとネコザルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アナベル特別、クラウンリシャールが長所である機動力を活かしたセオリー通りの取り口で久しぶりの美酒

先頭はストレインでリードは1馬身。単独の2番手にクラウンリシャールが続く。そのすぐ後ろ、フェイクファーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるストレイン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたクラウンリシャールが一歩一歩確実に前との差を詰めてストレインを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のストレインから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったシーイズアレディが入った。1番人気のフェイクファーは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のスプレンジーナは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。