一般A3以下

2000年6月24日 土 18:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 5回大井6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 275,110,82.5,55,27.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A3以下一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.3		ベルモントウッズ	牡4 / 442 +1	的場文男	56kg		3人	2-2-2	39.2 / 35.4	阪本一栄	（有）ベルモントファーム
2着	7枠 9番	1:26.9	3	リザーブユアハート	牡4 / 470 +4	橋尚也	56kg		2人	1-1-1	40.0 / 35.2	稲葉道行	前田晋二
3着	1枠 1番	1:27.2	1 1/2	ダンシングロード	牡6 / 487 0	石崎隆之	56kg		1人	3-3-3	39.7 / 35.5	太田進	高崎貞次
4着	8枠 10番	1:27.6	2	ミスシュアー	牝6 / 488 0	森下博	54kg		6人	8-11-11	39.1 / 36.0	岡部盛雄	谷岡正次
5着	6枠 7番	1:27.7	1/2	ナカハマスキー	牡5 / 543 -1	鷹見浩	56kg		11人	10-9-8	39.5 / 36.3	山藤統宏	（株）デルマークラブ
6着	6枠 6番	1:27.9	3/4	サダボーイ	牡5 / 489 +3	吉井竜一	56kg		9人	9-6-6	40.1 / 36.2	飯野貞次	（有）関根商事
7着	7枠 8番	1:27.9	アタマ	ゴールデンカバリエ	牡4 / 503 +8	内田博幸	56kg		4人	11-10-10	39.5 / 36.5	矢作和人	大迫忍
8着	8枠 11番	1:28.0	クビ	トゥインクルジョイ	牡5 / 469 -1	野崎武司	56kg		7人	6-5-6	40.2 / 35.9	中村護	芹澤精一
9着	5枠 5番	1:28.0	クビ	ケージーラッキー	牡5 / 455 -5	鈴木啓之	56kg		10人	4-4-4	40.5 / 35.7	竹山隆	川井五郎
10着	3枠 3番	1:28.0	クビ	ウエノマルマドンナ	牝4 / 480 +4	市村誠	54kg		8人	6-7-5	40.2 / 35.9	岡部盛雄	大東正由
11着	4枠 4番	1:28.6	3	ギャロップリック	牡5 / 503 +7	宮浦正行	56kg		5人	4-8-9	40.5 / 35.7	岡部盛雄	吉岡善吾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.3-11.7-12.9-12.9-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9,2,1,(4,5),(3,11),10,6,7,8
• 3コーナー: 9,2,1,5,11,6,3,4,7,8,10
• 4コーナー: 9,2,1,5,3,(6,11),7,4,8,10

気象

• 天候: 雨 18.8℃
• 風: 北北東 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	400円
複勝	1	130円
	2	120円
	9	140円
枠連	2-7	850円
枠単	2-7	1,850円
馬連	2-9	1,270円
馬単	2-9	3,440円
ワイド	1-2	270円
	1-9	330円
	2-9	510円

レース展開

リザーブユアハートがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くベルモントウッズ

リザーブユアハートが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にベルモントウッズが続く。その直後、ダンシングロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはギャロップリックとケージーラッキー。ウエノマルマドンナとトゥインクルジョイは中団後方の位置取り。ミスシュアーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはサダボーイ。後方2番手の位置で力を温存するのはナカハマスキー。最後方にゴールデンカバリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルモントウッズが賦性のレースセンスを活かした見事な競馬で勝つ！

先頭はリザーブユアハートでリードは1馬身。単独の2番手にベルモントウッズが続く。その直後、ダンシングロードが3番手。1馬身離れて、ケージーラッキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のリザーブユアハート。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたベルモントウッズが豪脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったリザーブユアハートが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のダンシングロードが入った。そこから2馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたミスシュアーが入線した。