一般C1四五

2006年1月19日 木 14:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 17回大井4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.2		プロスパードン	牡4 / 446 +4	戸崎圭太	55kg		1人	1-1-1	39.0 / 36.0	高橋三郎	（有）ジャスティス
2着	5枠 5番	1:27.9	4	マルターズマダック	牡5 / 452 +4	山田信大	55kg		10人	2-2-1	39.7 / 36.2	栗田泰昌	藤田與志男
3着	6枠 6番	1:28.0	クビ	プリナム	牡4 / 455 -1	赤嶺亮	52kg		6人	7-6-5	39.3 / 36.8	赤嶺本浩	小林健一
4着	7枠 8番	1:28.5	2 1/2	タカオシンゲン	牡5 / 498 -2	石崎隆之	55kg		5人	11-9-9	39.0 / 37.3	大山一男	（株）寺田工務店
5着	2枠 2番	1:28.5	クビ	ヒノデグローリー	牡4 / 446 +4	的場文男	55kg		3人	9-9-9	39.0 / 37.0	久保田信之	本部正孝
6着	7枠 9番	1:28.7	1	ケイアイシテンノー	牡4 / 464 -1	内田博幸	55kg		2人	3-3-3	40.3 / 36.3	中村護	亀田守弘
7着	6枠 7番	1:29.0	1 1/2	ヒデノウルフ	牡6 / 500 +31	鈴木啓之	55kg		7人	10-9-9	39.5 / 37.2	竹山隆	加藤由夫
8着	3枠 3番	1:29.2	3/4	ワールドスクエアー	牡4 / 506 +4	真島大輔	55kg		4人	5-5-4	40.6 / 36.7	松浦備	市川不動産（株）
9着	8枠 10番	1:29.3	クビ	カカボラブ	牝4 / 458 +2	吉井竜一	53kg		8人	5-8-7	40.2 / 36.7	飯野貞次	大塚文夫
10着	8枠 11番	1:29.8	2 1/2	エイコーカイザー	牡4 / 460 +2	高野誠毅	54kg		9人	4-4-5	41.3 / 36.5	高岩隆	山下榮一
11着	4枠 4番	1:30.1	1 1/2	サウスサスピション	牡7 / 483 +3	荒山勝徳	55kg		11人	7-7-7	41.2 / 36.8	久保与造	南波壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-11.5-12.2-13.2-12.5-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,5,9,11,(3,10),(4,6),2,7,8
• 3コーナー: 1,5,9,11,3,6,4,10,(2,7,8)
• 4コーナー: (1,5),9,3,(11,6),(10,4),(2,7,8)

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 北 11.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	230円
複勝	1	140円
	5	630円
	6	270円
枠連	1-5	3,010円
枠単	1-5	3,080円
馬連	1-5	2,770円
馬単	1-5	3,700円
ワイド	1-5	1,240円
	1-6	560円
	5-6	2,840円
3連複	1-5-6	8,840円
3連単	1-5-6	37,800円

レース展開

プロスパードンが全馬を率いる形、その直後に続くマルターズマダック

プロスパードンが前に出て、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマルターズマダックが続く。そのあと、ケイアイシテンノーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイコーカイザー。その1馬身後ろ、ワールドスクエアーとカカボラブは中団前め。サウスサスピションとプリナムは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはヒノデグローリー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヒデノウルフ。どん尻にタカオシンゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロスパードンが天授の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はプロスパードンとマルターズマダックでリードは1馬身。ケイアイシテンノーが3番手。1馬身離れて、ワールドスクエアーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のプロスパードン。そのままプロスパードンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、同じく途中から先頭に立ったマルターズマダックが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたプリナムが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたタカオシンゲンが入線した。2番人気のケイアイシテンノーは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。