3歳以上500万下

2007年9月2日 日 14:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:47.1		オナーリーブ	牝4 / 476 +2	小牧太	55kg	3.9	2人	4-4-3-3	38.6 / 37.0	橋口弘次郎	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	2枠 2番	1:47.3	1 1/4	グロリアスウェザー	牝3 / 492 +4	角田晃一	52kg	7.2	5人	9-9-7-7	38.2 / 37.5	清水出美	（有）サンデーレーシング
3着	6枠 7番	1:47.3	ハナ	ケイアイシャープ	牝4 / 446 -2	船曳文士	52kg	2.9	1人	6-5-4-4	38.5 / 37.2	加用正	亀田守弘
4着	8枠 12番	1:47.3	ハナ	フレアキャスケード	牝4 / 438 0	長谷川浩大	55kg	19.2	7人	7-7-7-6	38.1 / 37.3	小野幸治	伊藤仁
5着	7枠 9番	1:47.4	クビ	サンキンレター	牝4 / 434 -4	和田竜二	55kg	17.0	6人	1-1-1-1	39.4 / 36.5	石坂正	河原純之
6着	3枠 3番	1:47.5	3/4	ナムラコロナ	牝3 / 472 -4	幸英明	52kg	5.9	3人	4-5-5-5	38.5 / 37.2	松永昌博	奈村信重
7着	5枠 6番	1:47.7	1	レオシュガー	牝5 / 448 0	小林久晃	55kg	40.1	8人	7-7-9-8	38.4 / 37.3	小島茂之	（株）レオ
8着	1枠 1番	1:47.9	1 1/2	シルクホームラン	牝5 / 472 +12	中村将之	53kg	6.1	4人	9-9-10-8	38.5 / 37.5	佐山優	有限会社シルク
9着	7枠 10番	1:48.3	2 1/2	シゲルバヤルララア	牝3 / 430 0	熊沢重文	52kg	174.8	11人	2-2-2-2	40.0 / 36.7	五十嵐忠男	森中蕃
10着	8枠 11番	1:48.9	3 1/2	ランイズマネー	牝4 / 464 -4	橋本美純	55kg	205.5	12人	11-11-11-10	39.4 / 37.7	大根田裕之	ジーエフ組合
11着	5枠 5番	1:50.9	大差	カシノアマゾネス	牝3 / 436 -12	野元昭嘉	52kg	73.3	10人	3-3-5-10	41.9 / 36.8	福永甲	柏木務
12着	4枠 4番	1:50.9	ハナ	スマートイマージュ	牝3 / 466 -4	高橋智大	52kg	63.9	9人	11-11-11-12	41.4 / 37.7	畠山吉宏	大川徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.9-12.2-13.2-12.7-12.2-12.6-12.9-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,10)-5(3,8)7(6,12)(1,2)-(4,11)
• 2コーナー: 9,10,5,8(3,7)(6,12)(1,2)(4,11)
• 3コーナー: 9-10,8,7(5,3)(12,2)6,1(4,11)
• 4コーナー: 9,10,8,7,3,12,2(6,1)(5,11)-4

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	390円	2番人気
複勝	2	200円	5番人気
	7	120円	1番人気
	8	160円	2番人気
枠連	2-6	820円	4番人気
馬連	2-8	1,860円	8番人気
馬単	8-2	3,060円	14番人気
ワイド	2-7	400円	4番人気
	2-8	600円	8番人気
	7-8	260円	1番人気
3連複	2-7-8	1,710円	4番人気

レース展開

サンキンレターがハナを切る展開、僅かな差でシゲルバヤルララアが続く

サンキンレターが先手を奪う形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にシゲルバヤルララアが続く。その少し後ろ、カシノアマゾネスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナムラコロナとオナーリーブ。その1馬身後ろ、ケイアイシャープは中団前寄り。レオシュガーとフレアキャスケードは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシルクホームランとグロリアスウェザー。少し離れた最後方にスマートイマージュとランイズマネーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オナーリーブが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はサンキンレターでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルバヤルララアが続く。その直後、オナーリーブが3番手。1馬身離れて、ケイアイシャープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のオナーリーブが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸び脚で追い上げたグロリアスウェザーが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のケイアイシャープが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたフレアキャスケードが入線した。