4歳新馬

1998年1月6日 火 12:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 2番	1:13.3		トーヨーミスワキ	牡3 / 496	松永昌博	55kg	18.3	7人	1-1	37.7 / 35.6	松永善晴	（有）トーヨークラブ
2着	8枠 16番	1:13.4	1/2	スナークレイアース	牡3 / 480	小池隆生	55kg	7.6	2人	5-5	36.9 / 36.5	吉永猛	杉本仙次郎
3着	2枠 3番	1:13.9	3	ジャストダガー	牡3 / 440	河北通	55kg	12.8	4人	4-3	38.0 / 35.9	小野幸治	名古屋友豊（株）
4着	5枠 10番	1:14.1	1 1/2	エイシンバーンズ	牡3 / 504	藤田伸二	55kg	1.4	1人	2-2	38.4 / 35.7	坂口正則	平井豊光
5着	3枠 6番	1:14.3	1 1/2	タイハヤカゼ	牡3 / 504	O.ペリエ	55kg	42.7	8人	10-10	36.8 / 37.5	加藤敬二	（有）名鯛興業
6着	6枠 11番	1:14.4	クビ	ハセノエモーション	牡3 / 462	四位洋文	55kg	15.2	6人	3-3	38.5 / 35.9	白井寿昭	長谷川泰一
7着	4枠 7番	1:15.0	3 1/2	アサカマンボウ	牝3 / 504	武豊	53kg	14.1	5人	12-11	37.2 / 37.8	佐山優	浅川吉男
8着	6枠 12番	1:15.0	クビ	サクセション	牡3 / 472	日吉正和	55kg	65.7	10人	8-8	38.0 / 37.0	湯浅三郎	（有）社台レースホース
9着	5枠 9番	1:15.3	2	ピンクレモネード	牝3 / 460	福永祐一	53kg	146.1	13人	5-6	38.8 / 36.5	田中章博	飯田政子
10着	7枠 14番	1:15.5	1	キタサンパワー	牡3 / 450	小島貞博	55kg	101.1	12人	9-8	38.2 / 37.3	鹿戸明	（有）大野商事
11着	1枠 1番	1:15.5	クビ	ストームウインド	牡3 / 414	石山繁	54kg	11.9	3人	7-7	38.9 / 36.6	浜田光正	吉田照哉
12着	2枠 4番	1:16.2	4	ナムラプラズマ	牡3 / 476	小林徹弥	55kg	56.9	9人	11-11	38.6 / 37.6	目野哲也	奈村信重
13着	3枠 5番	1:16.9	4	ホッカイローガン	セ3 / 456	安田康彦	55kg	76.9	11人	13-13	38.6 / 38.3	安田伊佐夫	（有）北海牧場
14着	4枠 8番	1:17.6	4	ワルツフォーデビイ	牡3 / 436	内田浩一	55kg	257.9	15人	14-14	38.0 / 39.6	川村禎彦	石田英男
15着	7枠 13番	1:19.3	大差	ヤマニンメモワール	牝3 / 468	押田純子	50kg	340.7	16人	15-15	38.9 / 40.4	太宰義人	土井肇
16着	8枠 15番	1:21.7	大差	ワンダーヘリテージ	牝3 / 488	野元昭嘉	52kg	224.9	14人	16-16	39.7 / 42.0	湯浅三郎	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-11.8-12.5-12.6-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,10,11,3-(9,16)1,12-14,6,4,7-5=8=13=15
• 4コーナー: 2,10(3,11)-16,9,1-(12,14)6(4,7)=5=8=13=15

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	1,830円	7番人気
複勝	2	490円	7番人気
	3	350円	6番人気
	16	220円	2番人気
枠連	1-8	1,580円	6番人気
馬連	2-16	5,970円	21番人気

レース展開

トーヨーミスワキが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くエイシンバーンズ

トーヨーミスワキがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンバーンズが続く。続いて、ハセノエモーションが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ジャストダガーは好位を奪取。そこから少し離れたところにピンクレモネードとスナークレイアースが進む。その1馬身後ろ、ストームウインドは中団前寄り。サクセションは中団馬群の真ん中あたりを追走。2馬身以上離れて、キタサンパワーは中団後方の位置取り。その直後、タイハヤカゼが10番手。その後ろ、ナムラプラズマが11番手。アサカマンボウは後方5番手で前方各馬の動きを静観。その2馬身以上後ろ、ホッカイローガンは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。さらにやや差があって、後方3番手で折り合いをつけるのはワルツフォーデビイ。さらにそのやや後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはヤマニンメモワール。ポツンと離れたしんがりにワンダーヘリテージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーヨーミスワキが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はトーヨーミスワキでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンバーンズが続く。その直後、ジャストダガーとハセノエモーションが3番手。先行勢から少し離れたところにスナークレイアースが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るトーヨーミスワキ。そのままトーヨーミスワキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のスナークレイアースを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のスナークレイアースから3馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したジャストダガーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のエイシンバーンズが入線、さらに1馬身半差の5着には、10番手にいたタイハヤカゼが食い込んだ。